今年がちょうど昭和100年!
と言う事で、
昭和と言えば喫茶店のコーヒーはブレンドが主流!
「シリーズ4作目」は、当時のブレンドでも最も深煎りで当時ストロングブレンドとして作っていたブレンドを思いスペシャルティーで再現!
喫茶店などに業務用レギュラーコーヒーとして納めていた豆は、
スタンダードレベルの「コロンビア」「ブラジル」「グァテマラ」「キリマンジャロ」「エチオピア」「ベトナム・ロブ」などの他、プレミアムコーヒーの「ブルーマウンテン」や「ハワイ・コナ」など、
これらの中からセレクトして取引先(喫茶店)に合わせてブレンドを作って納品していました。
珈琲卸会社に25年強勤め独立して2007年から開業!翌年からスペシャルティコーヒーの研究&販売を開始。
スタンダードレベルの豆で作っていた当時のストロングブレンドは、苦味も強烈だったが、スペシャルティーで再現すると少しマイルドに飲み終わりにはスッと苦味が消えていく。
勿論、スペシャルティーコーヒーのブレンドです!