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ノスタルジック・ブレンド・昭和100 -1(100g)
¥1,000
苦味よりも少し酸味寄りで、しかもマイルドで濃いコクのある風味。 今年がちょうど昭和100年! 高度経済成長も終わったあとだが、 喫茶店がまだ賑わっていた頃に、当時勤めていた珈琲卸会社で最もメインだったブレンドをスペシャルティーで再現しました。 喫茶店などに業務用レギュラーコーヒーとして納めていた豆は、 スタンダードレベルの「コロンビア」「ブラジル」「グァテマラ」「キリマンジャロ」 「エチオピア」「ベトナム・ロブ」などの他、 プレミアムコーヒーの「ブルーマウンテン」や「ハワイ・コナ」など、 これらの中からセレクトして取引先(喫茶店)に合わせてブレンドを作って納品していました。 勿論、相手はプロです! 当時のマスターやバーテンダーは今のような素人みたいな人はいません。 現在のカフェのオーナーは大体同じような内容とやり方で、 ネットなどで情報だけ仕入れて経験も2年や3年で自家焙煎&カフェをオープン? その点、昭和のバーテンダーはこちらが教わる事が多く、 仕事全般に真剣で何度もケンカしながらブレンドを作り相手が納得するまでやりなお す経験も今では貴重な財産です。 当時はお客も1日に2軒、3軒と喫茶店をハシゴする時代です。 楽しい時代でした。 小生、珈琲卸会社に25年強勤め独立して2007年から開業!翌年からスペシャルティ コーヒーの研究&販売を開始。 今回のブレンドは甘味のあるコクを中心に、当時のスタンダードな風味を再現しま した。 当時は苦味よりも少し酸味寄りでマイルドながら濃いコクのある風味でした。 コクと、酸味と、昭和・?
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ノスタルジック・ブレンド・昭和100 -4 (100g)
¥1,050
今年がちょうど昭和100年! と言う事で、 昭和と言えば喫茶店のコーヒーはブレンドが主流! 「シリーズ4作目」は、当時のブレンドでも最も深煎りで当時ストロングブレンドとして作っていたブレンドを思いスペシャルティーで再現! 喫茶店などに業務用レギュラーコーヒーとして納めていた豆は、 スタンダードレベルの「コロンビア」「ブラジル」「グァテマラ」「キリマンジャロ」「エチオピア」「ベトナム・ロブ」などの他、プレミアムコーヒーの「ブルーマウンテン」や「ハワイ・コナ」など、 これらの中からセレクトして取引先(喫茶店)に合わせてブレンドを作って納品していました。 珈琲卸会社に25年強勤め独立して2007年から開業!翌年からスペシャルティコーヒーの研究&販売を開始。 スタンダードレベルの豆で作っていた当時のストロングブレンドは、苦味も強烈だったが、スペシャルティーで再現すると少しマイルドに飲み終わりにはスッと苦味が消えていく。 勿論、スペシャルティーコーヒーのブレンドです!