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グァテマラ・レタナ農園・レッドブルボン・フリーウオッシュド (100g)
¥970
さすがにアンティグア産らしく、オレンジなどを思わせる明るい風味と! アフターテイストは、あくまでも爽やかでキレのある後味がこのレタナの魅力。 産 地 グァテマラ 地 域 アンティグア 標 高 1550m 農 園 レタナ農園 品 種 レッドブルボン種 精 製 フリーウオッシュド 生産者 フェルナンド・コフィーニョ グァテマラ・アンティグアは3つの火山に囲まれた盆地で、火山灰質の豊かな土壌が広がり、山から吹き付ける冷涼な空気が昼夜の寒暖の差を生み出します。 最高品質のコーヒーを作る自然条件が揃ったアンティグアは、グァテマラで最初にコーヒー栽培の始まった伝統に加え、また古くから高品質コーヒーの代名詞です。 また、コーヒーの名と共に、古都アンティグアは町全体が世界遺産となっており、中米の大観 光地です。 元来、レタナ農園はカトリックの修道士たちの手により運営されていました。 農園名はその当時の代表レタナ神父の名前に由来します。 その頃のレタナ農園はコーヒー栽培をしておらず、ラパデュラというグァテマラの砂糖菓子を作るためのサトウキビが栽培されていた。 その後、オーナーはコーフィーニョ氏となり、彼はこのレタナ農園で当初はコーンやアボカドなど様々農作物を試験的に栽培し、最終的にコーヒー栽培へとたどり着きまし た。 今やレタナ農園はアンティグアコーヒー品評会入賞の常連となり、 2011年にはカップ・オブ・エクセレンスにも入賞を果たすに至りました。 レッドブルボンは、ほのかに残るフルーティーな味わいと黒砂糖のような甘さを特徴としたコーヒーです。 その洗練されたフレーバーはアンティグア産コーヒーの特徴を鮮やかに表現しています。 レタナ・レッドブルボンが醸し出すクラシックアンティグアのフレーバーを楽しんでくだ さい。
ドミニカ・プリンセサ・ワイニー・ナチュラル (100g)
¥1,300
ベリー系やレーズンのような、芳醇で華やかなフレーバーと、ワイニー感やフルーティーな酸や甘さの質感も心地よく仕上がっています。 産 地 ドミニカ 地 域 ハラバコア(ドミニカ中部) 標 高 1480m 農 園 アルフレド・ディアス農園 品 種 カトゥーラ、ティピカ 精 製 ナチュラル 生産者 アルフレド・ディアス スペシャルティコーヒーの栽培に取り組むアルフレド・ディアス氏は、ドミニカに生まれ、幼少のころにアメリカへ移住、年月を経て故郷ドミニカに戻り、帰郷10年目にハラバコアに移り住みました。 ハラバコアの美しい環境とその土地で行われているコーヒー栽培に惹かれたアルフレドは1989年に農園を購入。カリブ海に浮かぶイスパニョ-ラ島。この島の東部がドミニカ共和国で、面積は九州と同じくらいの小さな国です。 この島にコーヒーがやってきたのは18世紀の初め頃で、中南米の中でも最初の頃にコーヒーが導入されたのがこの島でした。 2009年、従来のドミニカコーヒーのイメージを一変させてくれる出会いがありました。すっきりとしたカリブ海コーヒーの特徴を持ちながら、ライムのような香りをもつドミニカのスペシャルティコーヒー。 2007年にドミニカのコーヒー協会(CODOCAFE)主催の品評会で第2位を受賞したのもうなずけるクオリティです。
ブラジル・アロマショコラ・UTZ認証 (100g)
¥880
芳醇でビターチョコのようなほろ苦さと、甘いカラメル香やフルーティ感もあり、豊かなフレーバーも特徴的。 産 地 ブラジル 地 域 ミナスジェライス州サンアントニオ 標 高 1000~1100m 農 園 サンアントニオ・エステート・コーヒー生産者組合 品 種 ムンドノーボ、カトゥアイ 精 製 ナチュラル 「ブラジル アロマショコラ」は、その名の通りチョコレートのような味わいが残る(香りが楽しめる)コーヒーの追求から生まれた、高品質ブラジルコーヒーです。 ブラジルのサントアントニオ・エステートコーヒー生産者組合属する20農園の中から、数農園をセレクト。 この地域特有の「重量感のある甘味」を、安定してお届けできる逸品を選定ブレンドして作られたのが「アロマショコラ」です。 ナッツやチョコレートのようなフレーバーが特徴で、フルーティーさも感じられ、クリーンなボディー感で、甘味が口に広がります。 ブラジルらしい風味に加えて、甘いカラメル香をたっぷりと含んでいます。 ※生豆の検査結果から・・・品質の指標となる熟度(モノクロロゲン酸/ジクロロゲン酸)が高く、ショ糖含量が多い点が上げまれます。 ※香気成分・・・甘いカラメル香を持つフラン類が多いのが特徴です。
ペルー・ラ・コルカファーム・ナチュラル (100g)
¥900
アナエロビックの様なアロマと、マイルドなコクに乗る甘味とナチュラル由来の華やかな風味があり、ペルーの複雑な香味を感じる。 産 地 ペルー 地 域 サンマルティン県 標 高 1700m 農 園 ラ・コルカ農園 品 種 ティピカ、カチモール 精 製 ナチュラル ペルーは日本の約3.5倍と大きな国で、南北を巡るアンデス山脈に沿って国土のほぼ 全域でコーヒーの生産が行われています。 サンマルティン地方はアンデス山脈の北に位置し、標高が高い地域です。 標高の高低や異なる気候条件が、コーヒーの品質に影響を与えています。 涼しい気候と豊かな土壌は、特有の風味を生み出す要因となっています。 このようなスペシャルティコーヒーの生産に適した地域にあるこの農園はフェルナンデス・カバス一家によって20年以上の歴史があり、スペシャルティコーヒーの生産に取り組んでおり、ナチュラルなど精選方法を変えるなどの取り組みも行っています。 父親のMoises氏は高品質なコーヒーの生産方法や知識を熟知しており、彼のノウハウを子供たちに伝え、高品質なコーヒー生産方法を受け継いでいます。
ブラジル・トミオフクダ・ブルボン・ナチュラル (100g)
¥880
香ばしいアロマと、ココアやチョコのような甘味と、飲み口も滑らかで、冷めるにつれジューシーさが加わる印象。 産 地 ブラジル 地 域 ミナスジェライス州セラード地区パトスデミナス 標 高 1100m 農 園 ファゼンダ・バウー農園 品 種 ブルボン 精 製 ナチュラル 生産者 トミオフクダ ファゼンダ・バウー農園は、ミナスジェライス州/セラード地区/パトスデミナス付近標高約1,100mでブラジルでも標高の高い場所に位置します。 この地域はセラードの中でも特に雨期と乾季がはっきりとしており、最もコーヒー栽培に適した気候となっています。 恵まれた気候、そして肥沃な土壌をもつこのトミオフクダ氏の農園ではブルボン種も栽培されています。 真っ赤に実ったチェリーは、丁寧に収穫され、パティオで天日乾燥されます。 その後、果肉除去・脱穀・精選されナチュラル・サンドライが誕生します。
ブラジル・セーハ・ダス・トレス・バハス・イエローブルボン・パルプドナチュラル (100g)
¥950
ブラジルらしい香ばしさと、爽やかな風味を持ったプラムのようなフレーバー! ボリューム感もあり、パルプドナチュラルらしく甘さで終えるアフターテイストが良い。 セーハ・ダス・トレス・バハス農園の位置するマンチケイラ・デ・ミナスは、質の高いミネラルウォーターの貯水池として国際的に認知されるほど自然と水資源に恵まれた土地です。 広義にカルモ・デ・ミナス コーヒーとされてきましたが、今ではマンチケイラ・デ・ミナス産のコーヒーとして、BSCA(ブラジル・スペシャルティコーヒー協会)による産地区分においても、単独の生産エリアとして指定されています。 山岳地帯であるがゆえに、ブラジルの主要生産地域のような大型の機械が導入できず、生産コストを下げる事ができないハンデキャップを常に抱えてきたマンチケイラ・デ・ミナスでは、地域を挙げて徹底した高品質化を図り、国内でもいち早く高品質で付加価値の高いスペシャルティコーヒーの生産を志したと言います。 現在、スペシャルティコーヒーの生産においてベースとなるグリーンセパレーターを用いた生産処理での選別や、サスペンデッド・パティオでの乾燥への取り組みも早期から始めており、今では蓄積したノウハウでブラジルのスペシャルティコーヒーを牽引する名産地として知られています。 こうした地域を挙げて高品質なコーヒー生産への取り組みを可能にした一因として、所属している生産者組合Cocariveの存在があります。 セーハ・ダス・トレス・バハス農園の歴史は18世紀、ペレイラ家の先祖がポルトガルから移住してきた時期に遡ります。 1866年にコーヒー生産が開始され、1904年に現在のジュンケイラ・ファミリーがこの農園の管理を始めました。 肥沃な土壌、適度な標高、光合成に必要な十分な太陽光線の量、適度な降水量はスペシャルティコーヒーの生産には理想的な環境です。 これにジュンケイラ・ファミリーの生産者としてのプロ意識が融合して当地でも最高のコーヒーを生産しているのです。 品種の選別、栽培方法、さらに、収穫、生産処理の研究を開始。たゆまぬ努力を続けています。 Cup of Excellenceや国内のコンペティションにおいても多くの受賞歴を誇ると共に、マンチケイラ・デ・ミナスが世界のスペシャルティコーヒーのバイヤーに知られる礎を築いた農園です。
エチオピア・イルガチェフェ・G-1・ゲデブ・チェルベサ・ CWS・ナチュラル (100g)
¥1,300
紅茶のようなフレーバーとベリー感がバランスよく感じられ、酸の明るさのあるコーヒー! フルーティーさが出すぎない澄み切った透明感のあるコーヒーでクリーンな印象。 産 地 エチオピア 地 域 南部諸民族州、ゲデブゾーン 標 高 1900~2100m 農 園 モブラコ社、チェルベサCWS 品 種 原生品種 精 製 ナチュラル 規 格 Grade-1 コーヒーの原産地エチオピア。エチオピア南部のイルガチェフェは、際立つキャラクターと高品質のコーヒーの産地として、世界中のコーヒーファンから愛されています。 大地溝帯の豊かな土壌、2000m級の高い標高、大木の木陰で健やかに育つガーデン・セミフォレストコーヒー。 エチオピアの歴史あるコーヒー輸出業者「モプラコ社」。 現エレアナ社長の父・故ヤンニ前社長は、イルガチェフェで最高のスペシャルティ・ナチュラルコーヒーをつくるべく、イルガチェフェの地にCWSをつくりましたが、志半ばにして亡くなってしまいました。 その遺志を継いだエレアナ社長は、新たに始まったECXなどのエチオピアのコーヒー流通制度のために自分で作ったコーヒーを自分で輸出することができずにいましたが、ここ数年ようやく、自社加工場のコーヒーを自社でダイレクトに輸出できるようになりました。 近年ようやくウォッシングステーションや農園指定など輸出規制の緩和から理想のコーヒー生産を再び目指すことができるように変化し、シェカのカヨカミノ農園やシダモ・ベンサ・ロギータCWSやこのチェレベサCWSで各地域で最高のコーヒーを模索しています。 モプラコ社のエレアナ社長は先代社長の父親-ヤンニ氏の品質へのこだわりを継承し、クリーンでエレガントな風味のコーヒーを目指しています。 イルガチェフェのミルで丁寧に仕上げられたドライパーチメントは、アディスアベバのミルで再びクリーニング作業が行われ、仕上げに女性達によるハンドピックが行われます。 これはエレアナ社長が「最も信用出来るのは人の目と手だ」という信念から来ています。 CWS=(Coffee Washing Station:加工場、ミル)
ニカラグア・ロス・アルティブラノス農園 パカマラ・ナチュラル (100g)
¥1,050
パカマラのナチュラルらしくトロピカルフルーツのようなフレーバー! フルボディの赤ワインのようなしっかりとしたキャラクターとバランスの良さ。 産 地 ニカラグア 地 域 ヒノテガ県ヒノテガ・ラ・サルバドーラ 標 高 1200~1300m 農 園 ロス・アルティブラノス農園 品 種 パカマラ 精 製 ナチュラル 生産者 リカルド・クアドラ・ファハルド ロス・アルティプラノス農園を営むリアカルド氏は100年以上にわたってコーヒー生産に従事してきた家系で、リカルド氏も家族の農園を代々管理してきた生産者です。 ニカラグアで広範囲にわたってコーヒー生産が本格化したのが1850年。 僅か20年後の1870年代にはニカラグア国内で最大の輸出作物として100年以上コーヒーが生産 されています。 長い歴史の中においては、政治的な動乱や内戦、さび病の蔓延など、リカルド氏の家系も時代ごとの困難と対峙しながらの100年だったと言います。 だからこそ、リカルド氏自身が伝統と運命に導かれたと語るように、コーヒー生産を美しい職業だと誇りをもって携わっています。 ロス・アルティプラノス農園は2006年にリカルド氏が自身の農園として購入しました。 農園はヒノテガのダタンリーエル・ディアプロ自然保護区の山間部にある秘境で当時、農地を探していたリカルド氏は初めてこの土地を訪問した時に、素晴らしい景観と風土、そして生態系の豊かさに魅了され、迷うことなくこの土地を選んだそうです。 そして農園に”LosAltiplanosdeDatanli(ダタリンの高地)”と名付けます。 この土地は、元々はコーヒー農園として利用されておりましたが、80-90年代のニカラグアの農地改革の対象だったことで一時期生産が行われず放置されており、リカルド氏は農地を整備し、現在は70haと広大な農園の中でパカマラやジャパニカ、パライネマ、カツアイ、マルセレナなどを生産。 2021年には、ロス・アルティプラノス農園のナチュラルプロセスのパカマラが「CopOfExcelence」にて87.21点で22位に入賞し、リカルド氏にとって大きな実績になりました。 リカルド氏はカップ・オブ・エクセレンスに参加する事で、毎年農園として維持すべき高い基準が維持できる機会でもあり、生産者の経済的な助け、そして将来にわたってコーヒー農園を改善し続けることができる機会だと言います。 今後も自信をもって、世界中の皆さんにコーヒーを届けていきたいと語ります。
コロンビア・カウカ・キングスマウンテン (100g)
¥880
マイルドでボディ感があり、フルーティーで明るいフレーバー! 優しい甘味もあり全体的にまとまりのある風味。 産 地 コロンビア 地 域 カウカ県 標 高 1600~2000m 農 園 近隣の小農家 品 種 ティピカ、他 精 製 ウオッシュド 規 格 スプレモ カウカ地域は、数あるコロンビアのコーヒー生産地域の中でもスペシャルティコーヒーの生産地として知られています。 アンデス山脈の一部であり、標高の高い山岳地帯に位置しています。 この地域の土壌は、火山性の起源を持つことが多く、肥沃でミネラルが豊富で高品質なコーヒー豆の栽培に適しています。 また、生産者は、コーヒーの品質に非常に注意を払っていおり、完熟したチェリーを手摘みで収穫し、厳格な選別プロセスを経て、最高品質の豆が選ばれます。 『スプレモ』規格のロットの中からカップ評価にて厳選し、風味豊かで高品質な「Kings Mountain」が誕生しました。
ドミニカ・AAA・カリビアンクイーン・ウオッシュド (100g)
¥980
ナッツ感がありバランスのとれた風味とブラウンシュガーのような甘味! アーモンドチョコのような香り豊かなコクとボディ感。 産 地 ドミニカ 地 域 イスパニョーラ島バラオナ地区 標 高 1000~1500m 農 園 ネイバ生産者組合ポロ生産者組合・他 品 種 ティピカ 精 製 ウオッシュド 生産者 アルフレド・ディアス 18世紀始め、フランス領マルティニックよりティピカ種が持ち込まれ、カリブ海特有のバランスのとれた酸味とフルボディの上品さが好まれています。 最も土質が良いと評価されているバラオナ地区のロス・ボロスの標高1000~1500m地帯に小規模の優良な農園が点在しており、18世紀初め、フランス領マルティニックよりティピカ種が持ち込まれ、受け継がれてきました。 カリブ海のイスパニョーラ島、その約3分の2を占めるドミニカ共和国西部。 標高の高い肥沃な土壌で、シェードツリーの下で、栽培され、丁寧に赤実が収穫され,水洗工程を経て天日乾燥後、特に高い品質基準をクリアーする為に、選別工程を繰返し行なわれ、カリビアン クィーンが誕生します。 カリブ海特有のバランスのとれた上品な味わいとフルボディ! この「カリビアン・クイーン」は、ドミニカコーヒーの中でも最高等級のAAAグレードです。 現地で入念なハンドピックを繰り返し、大粒で良質な豆だけをAAAグレードとしております。
バリ・アラビカ・神山 (100g)
¥820
芳醇な香り、深いコク、マイルドな甘味のバランスが良く、コーヒーグルメの方が求めていた香味に仕上がっています。 産 地 インドネシア 地 域 バリ島 標 高 1150~1650 品 種 ティピカ カルティカ等5種 精 製 ウオッシュド・天日乾燥 バリ島は東南アジアのインドネシア共和国に属する国で、首都ジャカルタのあるジャワ島のすぐ東側に位置しています。 バリ島の面積は5.633K㎡、人口は訳320万人です。 「バリ アラビカ 神山」は、インドネシア・バリ島の活火山バツール山に広がる、キンタマーニ高原の17指定地区で生産が行なわれています。 そこでは、17人の各地地区責任者が、バリ州政府等の農業指導の下、農薬を使わない栽培方法を行っています。 そして、品種もティピカ系の4種類のみを生産しています。 収穫は、人の手により完熟した豆のみを、一粒ずつ摘み取っています。 精選工場では、工場長がすべてのロットを厳しくチェックし、完熟豆だけを受け入れています。 水洗工程を経てからは、より良い乾燥をさせる為に、標高の低い乾燥場へ移動させ、天日乾燥をした後にハンドピックで欠点豆を取り除きます。 そして3ヶ月間熟成させた後、出荷されます。 芳醇な香り、深いコク、マイルドな甘味。バランスのとれた味わいです。
ミャンマー・星山 (100g)
¥850
産 地 ミャンマー 地 域 マンダレー地方 標 高 1070m 農 園 Moe Htet農園 品 種 SL34 精 製 ウオッシュド 現在急速に経済が発展しているミャンマーより、アジアンスペシャルティと呼ぶに ふさわしいアラビカコーヒー「SEIZAN」の登場です。 ミャンマーは2016年、アメリカ・アトランタにて行われた、SCAAエキスポにお いて高評価を受け、今や世界中から注目される生産国となっております。 この「SEIZAN」は、ミャンマーにて現地有力業者で高品質なコーヒーを提供することで知られている「MCG社」から日本珈琲貿易株式会社により直輸入された銘柄になります。 そのカップは、フルーティーなフレーバーを感じつつも、後味はクリーンで、非常に甘味と酸味のバランスに優れた銘柄です。 ★甘味と酸味のバランスがとれ、芳醇な香りで後味はクリーン。
ベトナム・ロブスタ・ワイニーハニー (100g)
¥850
この「ワイニーハニー」の特徴は、良質なロブスタの香りと、カカオ感。 Future coffee farm はホーチミンから車で約6時間走らせラムドン省バオロクにあります。 ホーチミンと避暑地で有名なダラットのほぼ真ん中にあり、周辺はとてものどかな田舎町です。 朝早くからニワトリ達の鳴き声で目が覚め、道路には牛が横たわっていたり、ニワトリも走り回り、とても自然豊かな場所です。 精製工場から約10分バイクを走らせ、橋(とても危ない)を渡ると川岸の向こう側はコーヒー農園です。 まさにジャングルのような所にコーヒー農園はあります。 無農薬栽培の為、コーヒーの木の周辺は草木で覆われています。 収穫時期は草木を取り除き足場を確保することから始まります。 完熟豆にこだわり完熟コーヒーチェリーのみを使用。 ミューシレージを50%残して、アフリカンベット約半日乾燥させその後は、秘密の部屋に5日間熟成させます。 そして部屋から出した豆を12日~15日アフリカンベットで乾燥させて仕上げていきます。 農園主Toiさん独自の新たな挑戦の精製方法。 この製法は、とても手間と時間がかかるため、大量に作る事が出来ません。 今年も日本輸出用に生産してもらいました。 価格は送料別(送料 200円)
コロンビア・シエラネバダ・KYOTO農園・無農薬栽培 (100g)
¥910
焙煎度はシティーで、丁度いいコクと、マイルドでコーヒーらしい香味が楽しめる! オーナーの京都への想いがこの香味を創らせたのか?想像するのも珈琲の楽しみ。 産 地 コロンビア 地 域 シエラネバダ 標 高 900~1350m 農 園 キョート農園 品 種 ティピカ、カトゥーラ 精 製 ウオッシュド 認 証 JASオーガニック 規 格 エクセルソ UGQ シエラネバダはコロンビアの主要な有機コーヒー生産地となっています。 このKYOTO農園を含め3つのオーガニック農園を所有しているEcobioは、90年代初頭より、このシエラネバダで有機コーヒーの生産を開拓しており、 これらはレインフォレストアライアンスや、JASオーガニックの認証を取得しています。 彼らはティピカなど有機での栽培が非常に難しい品種をスペシャルティコーヒー市場向けに生産する技術を有する、有機JAS認定コーヒー栽培のプロフェッショナルです。 農園名の由来は、農園のオーナーが日本に留学していた頃に特に好きだった京都を農園の名前にしようとの思いからついたそうです。
ブラジル・トミオフクダ・バレ・ド・クリスタル・ドライオンツリー (100g)
¥880
フレーバーの華やかさや、香ばしいナッツのようなアロマ!ドライオンツリーらしい果実味と際立つ甘味が、1250mの高地にあるバレ・ド・クリスタル農園の味。 産 地 ブラジル 地 域 ミナスジェライス州セラード、ジアマンチーナ 標 高 1250m 農 園 バレ・ド・クリスタル農園 品 種 サンタローサ 精 製 ドライオンツリー(樹上乾燥) 生産者 トミオ・フクダ バウ農園/トミオフクダ氏は30年来にわたってコーヒー品質と生産性の向上に取り組んきました。 同時に、適地適作、コーヒー栽培に向いた土地に拡大することは長年のトミオ氏の願いでもありました。 しかしながら、ブラジルコーヒーの主要生産地とされるミナスジェライス州セラードでさえ、土地購入は非常に高い投資となる事から、近隣で良い農園を探すことは困難でした。 そこでトミオ氏はバウ農園の近郊にはこだわらず、これまでとは全く違うコーヒーを作るための土地を広く探し求めはじめました。 ようやく見つけたのが、バウ農園から車で6時間以上離れた距離にあるジアマンチーナという町。 バウ農園から東に500㎞、標高1250m、しかしコーヒー生産地としては全くの無名の地にある120ヘクタールの土地でした。 バウの位置する所謂セラードの土壌とは異なり、土壌のpH値や肥効の良さが特に魅力的です。 そして、この農園には大粒のクリスタルが地面に転がっていて、そこから「バレ・ド・クリスタル(Vale do Cristal)農園」と名づけました。 2018年に植樹を行い、トミオ氏夫妻はこの土地に常駐してコーヒーの木を育成。そして2022年に初収穫を迎えました。 Vale do Cristal農園の開拓はゴールではなく、バウの成長の一部です。
インドネシア・マンデリン・G-1・トバコ (100g)
¥850
エキゾチックなフレーバー、スパイシーな苦味と濃厚なコクの中に甘味があり、しかも後味はスッキリ! 産 地 インドネシア 地 域 スマトラ島 標 高 1400~1600m 農 園 サントアントニオ コーヒーエステート 品 種 ティピカ 精 製 スマトラ式 セミウオッシュド 規 格 G1 トバ(TOBA)高原と、その周辺は土壌が肥沃なことで知られておりこの地域は、今でも活発な火山地域であります。 トバ高原は、トバ湖周辺地域を指し、この地域の土地が肥沃であることは1000年前のトバ山の噴火と密接に関係しており、トバ湖はこの時の噴火によってできました。 研究者によると、この噴火はTOBA山の山頂の一部を吹き飛ばし、それが落ちることによって、噴火口を塞いだと言われるぐらい多きものがあったそうです。 その噴火公口を塞いだ土石は、現在SAMOSIR島として知られています。 その後、吹き飛ばされた部分と、噴火口を塞いだ土石の間にできた広大な谷間には徐々に水が溜まり、それが現在のトバ湖です。 沿岸は”東洋のスイス”と呼ばれる避暑地で、東岸に風光明媚なプラパットの町があります。 近年、TOBA高原にアラビカコーヒーが植樹され、今ではマンデリンの主要産地になっています。 この地域は、コーヒー栽培に適しており、味・コクともに優れたものとして珍重されています。
ホンジュラス・エル・ディアマンテ・ブルボン・ウォッシュド (100g)
¥980
ダークチェリーなどフルーツ系のフレーバーや、ビター感と香ばしさ、バランスの良さなど成熟した香味を感じる。 産 地 ホンジュラス 地 域 インティブカ県マラグアラ、ポッソ・ネグロ 標 高 1700m 農 園 エル・ディアマンテ農園 品 種 ブルボン 精 製 ウオッシュド 生産者 フランシスコ・アルヴァラード ポッソネグロは、インティブカ県北東部マサグアラ近郊にある山岳地域の農村です。 ラ・パス県とインティブカ県の谷あいに位置し、この山間部に多くのコーヒー農園が点在します。北東向きの斜面に面したこの地域は、ラ・パス県のサンチアゴ・デ・プリングラとは県を跨いで向き合うような高地となり、同じモンテシージョ山脈系のエリアとしても異なるマイクロクライメットを有しています。 気候は18-25℃と涼しく、標高1700-1800mの高地に多くの小規模生産者の農園があります。 ホンジュラスIHCAFEの区分においてはモンテシージョエリアに分類されますが、モンテシージョ山脈に点在する山々は、それぞれ日商条件や気候条件、標高なども異なり、コーヒーの風味においても多様性があるとされています。ポッソネグロは、雨季と乾季のはっきりとした気候と日照量の豊富さ、乾燥した土地が特徴で、濃厚な甘さとフルーティで強度のあるフレーバーが特徴的です。 エル・ディアマンテ農園は、コーヒー生産者であるフランシスコ・アルバラード氏がこのポッソネグロで2010年ごろに購入した新しい農園です。ホンジュラスにおいては、さび病や価格の低迷から、各所で農園放棄や農業離れが深刻な問題でもあり、エル・ディアマンテも、そうした農園の1つでした。ポッソネグロは、ちょうどその頃にカップ・オブ・エクセレンスでも優秀な成績を収めており、スペシャルティコーヒーにおいて注目を集める産地の1つでした。フランシスコ・アルバラード氏は、この農園を一からリノベーションし、最高のコーヒーを生産しようと決心したと言います。 農園は彼が家族と暮らす家からは離れていましたが、家族皆が献身的に農園に通い、多くの改良・努力を続けた事で、素晴らしい風味を兼ね備えたチェリーが収穫できるようになりました。特に土壌においては入念に土壌分析を依頼し、スケジュールに基づいて年3回の施肥が行われています。(7月-10月-12月) 選定は開花を臨む3月~4月に掛けて1本1本丁寧に行い、木のコンディションを毎年しっかりと管理しています。そうして実ったチェリーは、土壌の栄養を存分に貯え、赤々と均一に成熟して収穫を迎えます。