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ホンジュラス・COE 2024 #21・ラス・トレス・ペニャス (100g)
¥2,400
さすがカップオブエクセレンス受賞ロット!ピーチやプラムなどの果実感のあるフレーバー! 黒糖やビターチョコレートのような甘さの感覚も厚みがありながらもクリアな飲み口が印象的! 産 地 ホンジュラス 地 域 サンタバルバラ県ラス・ヴェガス 標 高 1600m 農 園 ラス・トレス・ペニャス農園 品 種 パカス 精 製 ウオッシュド 生産者 デュビス・アレクシス・モレーノ・レジェス 2024年のホンジュラスCup of Excellenceは、ホンジュラス第二の都市であるサンペドロスーラのIHCAFE(Instituto Hondureno del Cafe)を会場として、5月27日~30日にかけて国際審査会が開催されました。 2024年はホンジュラス全土から221ロットが集まり、プレセレクションで82ロットが国内審査へ進出し、国際審査会前週5/20~21日の国内審査会で36ロットが選出されました。 国際審査会では3回のラウンドを経て29ロットが87点以上のスコアを獲得し、見事にCup of Excellenceの栄誉に輝きました。 また、上位7ロットが90点以上のプレジデンシャル・アウォードを獲得。ホンジュラスの底力を見せる大会となりました。 ラス・トレス・ペニャス農園の農園主であるデュビス・モレーノ氏は、コーヒー農家の子供として生を受けました。 小さなころから、父親がコーヒー生産で苦労をしているのを目の当たりにして育った彼は、青年になりコーヒー生産とは違う道を追い求めたそうです。 そして将来、ホンジュラスで家を買うためにデュビスはアメリカに出稼ぎに行き、数年間働きます。 帰国後は、繊維業界で3年間働き、目標に向けて懸命に努力を続けていたそうです。 しかし、父と共に農園で働いていた兄が脳卒中で倒れ、仕事が続けられなくなった事で生活が一変します。 デュビス氏は、父親が大切にする懐かしい実家の農園と長年苦労して新しく購入した農園、この2つの農園の管理を引き受け、COEで評価されるコーヒーとは何か、生産するために必要なあらゆることを懸命に学びました。 そして2024年のCup of Excellenceで見事に入賞を果たしました。 これからも自分の目標を追求し、農園の発展を目指し、コーヒー生産者としての旅を続ける決意を固めています。
グァテマラ・アンティグア・ウナプー・ブルボン・フリーウオッシュド (100g)
¥1,100
口当たり滑らかでリンゴのようなフレーバーと十分なコク! 華やかさも感じる甘さがありアンティグアのブルボンらしさが感じられる。 産 地 グァテマラ 地 域 アンティグア、アグア火山山麓 標 高 1600~1700m 農 園 ベネフィシオ・ベジャ・ビスタ・ミル 品 種 ブルボン種 精 製 フリーウオッシュド 生産者 アグア火山山麓の小規模生産者 スペシャルティコーヒーの産地アンティグアは、アグア火山、アカテナンゴ火山、フエゴ火山に囲まれた盆地です。 火山がもたらした豊かな土壌は軽石を多く含み、年間を通して一定の湿度を維持しています。 また、夜間、山から吹き付ける冷たい空気が昼夜の寒暖の差を生み出しており、しっかりと締まった硬いコーヒー豆の生まれる素地になっています。 このアンティグア渓谷は、世界に名だたるコーヒーの名産地の1つとされ、古くよりGENUINE ANTIGUAのブランドでこの土地の小規模生産者たちのコーヒーは愛され生産されてきました。 アンティグアの南部、アグア火山の標高1600~1700mの山麓にも、このGENUINE ANTIGUAの系譜を持つ小規模なコーヒー生産者たちがおり、今なお伝統的なアンティグアコーヒー、そしてブルボン種を大切に育てています。 この歴史あるコーヒーは、アグア火山の現地語であるウナプー(花の山)と名付けられ、地域の小規模生産者とベネフィシオ・ベジャ・ビスタ ミルの手によって生産・輸出がされています。 ベネフィシオ・ベジャ・ビスタ ミルやコーヒーの輸出、農技指導やサポートなどを行っているのがZELCAFEとその1部門であるVolcan de Aguaです。 アンティグアコーヒーを知り尽くした農技師でもあるルイス・ペドロ・セラヤ氏を中心に、小規模農家と強い絆で結ばれたチームとして、二人三脚で高品質なコーヒーの生産が行われています。
パナマ・エスメラルダ・ゲイシャ・プライベートコレクション・ナチュラル (100g)
¥4,950
ジャスミンやオレンジのようなフレーバーが素晴らしく、 上品で透明感や軽やかさが際立ち、シロップのような甘味の余韻や紅茶のような口当たりが印象的な「エスメラルダ・ナチュラル」です! 産 地 パナマ 地 域 チキリ県 標 高 1600~1800m 農 園 エスメラルダ農園 品 種 ゲイシャ 精 製 ナチュラル 生産者 ピーターソン・ファミリー コーヒー好きの方なら、このコーヒーは是非一度は味わって頂きたい! あなたのコーヒー感が変わります。 ゲイシャ種はスペシャリティーコーヒーの世界で最も注目を集めている品種です。 エチオピア起源の原種と言われるこのゲイシャが、今やスペシャルティーコーヒーを牽引している状態です。 過去を振り返ると、2007年パナマの国際オークション(Best of Panama)で、 ラ・エスメラルダ農園が出品したゲイシャ種は落札価格1ポンド当たり130ドルという当時の史上最高値を大きく更新しました。 エスメラルダ農園のゲイシャ品種は 「エスメラルダ・スペシャル」と、「プライベートコレクション」の2つのブランドがあります。 「エスメラルダ・スペシャル」は、プライベートオークションに出品される90点以上の 特別なクオリティのゲイシャにのみ冠されているブランドです。 当店が毎年買付しているのが、「エスメラルダ・スペシャル」をセレクトするにあたって カップ評価なされた結果90点には満たないながら87-90点の安定したゲイシャの クオリティを感じる事の出来るロットとしてセレクトされている この「プライベートコレクション」です。 当然、オークションに懸けられるようなロットと同様の工程で生産されている為、 完全完熟チェリーの信頼のおける高品質なブランドで、毎年販売開始から2日で 完売する別格のコーヒーです。
ホンジュラス・サンタロサ・SHG・ウオッシュド (100g)
¥880
口当たりがやわらかく、芳醇で優雅な香り! ボディ感もありながら、甘味とやわらかな酸味のバランスも良好です。 産 地 ホンジュラス 地 域 サンタロサ地域 標 高 1200m 農 園 サンタロサ農園 品 種 イカフェ90,カトゥアイ10 精 製 ウオッシュド 生産者 Benefico・Santa Rosa社 サンタロサはホンジュラス西部、グァテマラとサルバドール国境に接するオクシデンタル地域にあるコパン県の中心都市です。 BeneficoSantaRosa社は、2005年設立の比較的新しい輸出業者です。 仲買人を通さず、大中規模農園や指定農協から直接買い付けることにより、品質の均一化を実現しました。 各農協のノウハウ、産地ごとの特徴を把握することで、工場で集約した際にも品質コントロールが可能です。 品質管理、農業技術の指導、生産者への啓蒙活動を通じ、品質の向上を追求していきます。 精製工場兼、倉庫は標高1,200mの高地に所在。低温かつ低湿な場所で船積み直前まで断熱材が張り巡らされた倉庫内で細心の注意のもと保管されます。
パナマ・ラ・エスメラルダ・ダイヤモンドマウンテン (100g)
¥1,280
SOLD OUT
エスメラルダらしい軽快なシトラス感を持った柑橘系の風味を主体として、柔らかでハーブなどのアロマも心地良い。 産 地 パナマ 地 域 チリキ県 標 高 1400m 農 園 エスメラルダ農園 品 種 カトゥアイ 精 製 フリーウオッシュド 生産者 ピーターソンファミリー ダイヤモンド マウンテンは、ラ・エスメラルダ農園で栽培されています。 パナマ西部・バルー火山の山裾に広がり、平均標高1400m、豊かな降雨に恵まれ、農園内にも天然林が保護されているなど、豊かな自然環境に囲まれています。 また、農薬を使わず、完熟実だけを手摘みし、収穫後の加工も細心の注意を払って行われているなど、まさに『世界最高のコーヒー』が生産されるにふさわしい環境です。 このエリアの年間降雨量は4000 ミリと非常に多い反面、乾季は風が非常に強く、自然林が残されていますが、これは防風の役目も果たし、この防風林がなければコーヒー樹は倒れて生育出来ず、ボケテ渓谷を挟んで西側に位置するボルカンシートやアルトキィエルに比べ多降雨の為湿気が高くなっています。 気温は10℃以下にはならず最高は25℃程度と温和な気候です。 6〜8 時間発酵後コンクリート・パティオで5 日間天日乾燥し、水分を30%に落としてから乾燥機によって乾燥されます。 その後、選別機で精製し品質管理室でカッピングテスト後出荷されています。
エチオピア・イルガチェフェ・G-1・ゲデブ・チェルベサ・ CWS・ナチュラル (100g)
¥1,300
紅茶のようなフレーバーとベリー感がバランスよく感じられ、酸の明るさのあるコーヒー! フルーティーさが出すぎない澄み切った透明感のあるコーヒーでクリーンな印象。 産 地 エチオピア 地 域 南部諸民族州、ゲデブゾーン 標 高 1900~2100m 農 園 モブラコ社、チェルベサCWS 品 種 原生品種 精 製 ナチュラル 規 格 Grade-1 コーヒーの原産地エチオピア。エチオピア南部のイルガチェフェは、際立つキャラクターと高品質のコーヒーの産地として、世界中のコーヒーファンから愛されています。 大地溝帯の豊かな土壌、2000m級の高い標高、大木の木陰で健やかに育つガーデン・セミフォレストコーヒー。 エチオピアの歴史あるコーヒー輸出業者「モプラコ社」。 現エレアナ社長の父・故ヤンニ前社長は、イルガチェフェで最高のスペシャルティ・ナチュラルコーヒーをつくるべく、イルガチェフェの地にCWSをつくりましたが、志半ばにして亡くなってしまいました。 その遺志を継いだエレアナ社長は、新たに始まったECXなどのエチオピアのコーヒー流通制度のために自分で作ったコーヒーを自分で輸出することができずにいましたが、ここ数年ようやく、自社加工場のコーヒーを自社でダイレクトに輸出できるようになりました。 近年ようやくウォッシングステーションや農園指定など輸出規制の緩和から理想のコーヒー生産を再び目指すことができるように変化し、シェカのカヨカミノ農園やシダモ・ベンサ・ロギータCWSやこのチェレベサCWSで各地域で最高のコーヒーを模索しています。 モプラコ社のエレアナ社長は先代社長の父親-ヤンニ氏の品質へのこだわりを継承し、クリーンでエレガントな風味のコーヒーを目指しています。 イルガチェフェのミルで丁寧に仕上げられたドライパーチメントは、アディスアベバのミルで再びクリーニング作業が行われ、仕上げに女性達によるハンドピックが行われます。 これはエレアナ社長が「最も信用出来るのは人の目と手だ」という信念から来ています。 CWS=(Coffee Washing Station:加工場、ミル)
ブラジル・ショコラ・ピーベリー (100g)
¥890
ブラジルらしい風味に、芳醇でビターチョコのようなほろ苦さと甘味とコクがあります。 産 地 ブラジル 地 域 ミナスジェライス州、サンアントニオ、ドアンバロ 標 高 1000~1100m 農 園 サンアントニオ・コーヒーエステートに属する20の農園 品 種 ムンドノーボ、カトゥアイ 精 製 パルプドナチュラル 「サントアントニオエステートコーヒー生産者組合」に属する20農園から、この地域特有の風味を持つロットを選定し、重量感のある甘味を持つものをブレンドして作られたのが「ショコラ ピーベリー」です。 ショコラはその名の由来となった重厚感のある甘味を安定的にお届けできる一品です。 栽培技術などの情報を共有化し、モチベーションの向上などを活かして生産されます。 更にパルプドナチュラルで精製する事で、ナチュラルと比較し更にクリーンなカップに仕上げました。 コーヒーの実には通常2つの種子が向かい合って入っていますが、稀に木の枝の先端に豆が1つしか入っていない実ができることがあり、これを「ピーベリー(丸豆)と呼び、希少な豆として大変珍重されています。
ベトナム・ロブスタ・ワイニーハニー (100g)
¥900
飲み初めはビターチョコのような香味が口中に広がり、冷めるにつれカカオやナッツの柔らかな甘味!ハニープロセスらしい果実味の広がり感がいい! 産 地 ベトナム 地 域 ラムドン省バオロク 標 高 900m 農 園 フューチャー・コーヒーファーム 品 種 ロブスタ種 精 製 ワイニーハニー (ハニープロセス・レッドハニー) Futurecoffeefarmはホーチミンから車で約6時間走らせラムドン省バオロクにあります。 チェリー生産地:ビントゥアンは、バオロクから車で約40分。 車を停めて山の中を約20分歩いていくとロブスタ農家さん達の村があります。 農家さん達は、完熟したロブスタチェリーを手済み収獲、収穫後更に完熟チェリーだけをハンドピックしていきます。 ハンドピックされたチェリーは、チェリーの品質保持の為気温の下がった夜、又は朝にFuture coffee farmのあるバオロクまで運ばれます。 到着後行う精製はミューシュレージを50%残して、ステンレス製の樽の中で嫌気性発酵を行います。 その後、アフリカンベットで乾燥させます。 ※コーヒー豆の精製工程で排出される水が環境に良くない為、2022年から水を使わない環境に配慮した製法方法を導入。 ★ 当店の印象 輸入後の生豆は欠点豆は目立ちませんが、焙煎後は結構不良豆が目に付きかなりのピッキングが必要です。
コスタリカ・ ドン・ホエル・グロリアーナ・ケニア・ ホワイトハニー (100g)
¥1,380
透明感があり、洋ナシや林檎などの多様なフレーバーの印象がある! ケニア品種の繊細な風味もアールグレイティーのような明るい酸味も程よくイイ! 産 地 コスタリカ 地 域 アラフェラ、サン・ルイス・デ・グレシア 標 高 1500~1600m 農 園 ドン・ホエル・ミル・グロリアーナ農園 品 種 ケニア・サンロケ(SL28) 精 製 ホワイトハニー 生産者 アラン・オヴェイド・ロドリゲス ドン・ホエル農園のマイクロミルは、2011年に創設されました。名前の由来は、アラン・オビエド氏の父、Juelio氏のニックネーム 「Joel」からとりました。 農園面積は10ヘクタールで、マイクロミル創設から3年後の14/15クロップの生産量は15トンを超えました。 このコーヒーは、ウェストバレー San Luis de Grecia の特有の気候によりそのコーヒーのキャラクターがつくられ、農園主のアラン氏は日々品質改善に努力を惜しみません。 ドン・ホエル農園はアラン夫婦とその息子の3人で主に運営しています。 収穫期には家族総出で作業をしています。 ドン・ホエル農園では、より良い品質のコーヒーを生産するために情熱をもって色々な取り組みを行っています。 新しいプロセスを学び、新しい品種に取り組み、土壌の改善と保全に取り組み、クライアントに素晴らしいコーヒーを提供します。 今回のケニア品種は2014年に植えられ、樹齢8年となったこの木からは、安定した収穫量と何より素晴らしい品質のコーヒーが生まれています。 SL28 はケニアの品種として有名ですが、中米コスタリカに持ち込まれたのは21 世紀初めころ、スターバックスがコスタリカ・ウエストバレーの生産者に手渡したことに始まります。 San Roque=サンロケとはSL28の一種に対する通称としてコスタリカで広く伝わっています。2015 年にLeoncio 農園のSL28品種がCOEで優勝し、ゲイシャに次ぐ高級品種として中米各国に広まりつつあります。 ドン・ホエルも2022年のCup of Excelenceにこのケニア種を出品し、見事に15位に入賞を果たしました。 ケニア品種を武器に第一線で活躍する生産者の1人として匠の技を実践しています。
デカフェ・メキシコ・チアパス (100g)
¥1,200
キャラメルを思わせる甘いアロマを基調に、アプリコットのようなフレーバーや、 爽やかな印象のデカフェに仕上がっています。 産 地 メキシコ 地 域 チアバス州 標 高 800~1700m 農 園 チアバス州の生産者組合 品 種 不明 精 製 マウンテン・ウオータープロセス Descamex社が行うマウンテンウォーター・デカフェ製法は、多くの有機認証を取得しており、化学的な溶媒を一切使用せずに安全にカフェイン除去をおこなうシステムです。 コーヒーの受け入れは5,000kg/バッチとなっており、有機認証を受けた原料の生産履歴を透明化したまま最終製品にまで仕上げることが可能で、世界でも数少ない有機デカフェ工場になっております。 メキシコ/チアパスらしい綺麗な風味特性、長い余韻がそのまま感じることができる今までにない有機JASデカフェコーヒーになります。 1.他のコーヒーと接触しないように区画割された場所に原料が一旦保管されます。 2.5,000kg単位で事前にカフェイン含有量を測定し、抽出の準備を行います。 3.デカフェ製造タンクを含めて設備はエアー洗浄、蒸気清掃を行い、他のコーヒーと 接触しないことを証明します。 4.第一タンクへ送り、温度と圧力の管理の下で蒸気ジェットを吹き付ける。 5.カフェイン抽出促進のため、暖かい水の中で給水。 6.飽和水容液に移しカフェインを除去。この時圧力を特定条件下に設定。 7.11〜12%の水分まで乾燥しパッキング輸出を行う。
グァテマラ・サンタバーバラ農園・ウオッシュド (100g)
¥920
香ばしい香りに甘味が際立ち、スッキリとした酸味とコクがバランス良く、ベルベットのような滑らかな飲み口。 産 地 グァテマラ 地 域 アンティグア 標 高 1500~1700m 農 園 サンタバーバラ農園 品 種 ブルボン種 精 製 ウオッシュド 規 格 SHB アンティグアは250年以上前にはメキシコ南部を含め、中米全体を支配下に治めたスペイン統治時代の首都があったところです。 マヤ系先住民が国民の過半数を占める遺跡の国、アンティグアのコーヒーは当地に来た当時の聖職者がヨーロッパからコーヒーの豆を持込み、観賞用として植えたものが始まりといわれています。 有数のコーヒー産地・アンティグアにあってAcatenango、Fuego、Aguaの三つの火山に囲まれたロケーションの農園は、その肥沃な土壌で森の中にコーヒーの木を植え動物たちの棲家を荒らすことなく自然を大切にコーヒー栽培を行っています。 肥沃な火山灰土、十分な雨、豊かな太陽光線という好条件の下で栽培されたコーヒーチェリーは収穫後完熟した実だけを慎重に選別。 井戸水による水洗工程の後、精製天日乾燥され「サンタバーバラ」は完成します。
インドネシア・マンデリン・スーパーアチェ・プロアドミール (100g)
¥880
コクと苦みを、甘さが包み込む大人のコーヒー! この上なく素晴らしいマンデリンの香味が楽しめます。 産 地 インドネシア 地 域 スマトラ島アチェ州タケンゴン 標 高 1500~1600m 農 園 シジカラン社 品 種 アテン 精 製 パルプドナチュラル プロも称賛する出来栄えであることから「Pro-Admir(プロ・アドミール)」の名が付いた 「マンデリン・スーパーアチェ・プロ・アドミール」 専門家が特選した品質の良さは、自信を持っておすすめします。 産地は「アチェタケンゴン地区」で、特に品種の特定が難しいマンデリンの中で、現地において「アテン」という品種で取引されています。 豆のサイズは他に類を見ない大粒のスクリーン19Mで、厳選された生豆を更にハンドピックしてコクと苦味を甘さが包み込む「大人のコーヒー」と呼ぶにふさわしい味わいに仕上がっています。
ドミニカ・プリンセサ・ワイニー・ナチュラル (100g)
¥1,300
ベリー系やレーズンのような、芳醇で華やかなフレーバーと、ワイニー感やフルーティーな酸や甘さの質感も心地よく仕上がっています。 産 地 ドミニカ 地 域 ハラバコア(ドミニカ中部) 標 高 1480m 農 園 アルフレド・ディアス農園 品 種 カトゥーラ、ティピカ 精 製 ナチュラル 生産者 アルフレド・ディアス スペシャルティコーヒーの栽培に取り組むアルフレド・ディアス氏は、ドミニカに生まれ、幼少のころにアメリカへ移住、年月を経て故郷ドミニカに戻り、帰郷10年目にハラバコアに移り住みました。 ハラバコアの美しい環境とその土地で行われているコーヒー栽培に惹かれたアルフレドは1989年に農園を購入。カリブ海に浮かぶイスパニョ-ラ島。この島の東部がドミニカ共和国で、面積は九州と同じくらいの小さな国です。 この島にコーヒーがやってきたのは18世紀の初め頃で、中南米の中でも最初の頃にコーヒーが導入されたのがこの島でした。 2009年、従来のドミニカコーヒーのイメージを一変させてくれる出会いがありました。すっきりとしたカリブ海コーヒーの特徴を持ちながら、ライムのような香りをもつドミニカのスペシャルティコーヒー。 2007年にドミニカのコーヒー協会(CODOCAFE)主催の品評会で第2位を受賞したのもうなずけるクオリティです。
ブラジル・アロマショコラ・UTZ認証 (100g)
¥920
芳醇でビターチョコのようなほろ苦さと、甘いカラメル香やフルーティ感もあり、豊かなフレーバーも特徴的。 産 地 ブラジル 地 域 ミナスジェライス州サンアントニオ 標 高 1000~1100m 農 園 サンアントニオ・エステート・コーヒー生産者組合 品 種 ムンドノーボ、カトゥアイ 精 製 ナチュラル 「ブラジル アロマショコラ」は、その名の通りチョコレートのような味わいが残る(香りが楽しめる)コーヒーの追求から生まれた、高品質ブラジルコーヒーです。 ブラジルのサントアントニオ・エステートコーヒー生産者組合属する20農園の中から、数農園をセレクト。 この地域特有の「重量感のある甘味」を、安定してお届けできる逸品を選定ブレンドして作られたのが「アロマショコラ」です。 ナッツやチョコレートのようなフレーバーが特徴で、フルーティーさも感じられ、クリーンなボディー感で、甘味が口に広がります。 ブラジルらしい風味に加えて、甘いカラメル香をたっぷりと含んでいます。 ※生豆の検査結果から・・・品質の指標となる熟度(モノクロロゲン酸/ジクロロゲン酸)が高く、ショ糖含量が多い点が上げまれます。 ※香気成分・・・甘いカラメル香を持つフラン類が多いのが特徴です。
ペルー・ラ・コルカファーム・ナチュラル (100g)
¥900
アナエロビックの様なアロマと、マイルドなコクに乗る甘味とナチュラル由来の華やかな風味があり、ペルーの複雑な香味を感じる。 産 地 ペルー 地 域 サンマルティン県 標 高 1700m 農 園 ラ・コルカ農園 品 種 ティピカ、カチモール 精 製 ナチュラル ペルーは日本の約3.5倍と大きな国で、南北を巡るアンデス山脈に沿って国土のほぼ 全域でコーヒーの生産が行われています。 サンマルティン地方はアンデス山脈の北に位置し、標高が高い地域です。 標高の高低や異なる気候条件が、コーヒーの品質に影響を与えています。 涼しい気候と豊かな土壌は、特有の風味を生み出す要因となっています。 このようなスペシャルティコーヒーの生産に適した地域にあるこの農園はフェルナンデス・カバス一家によって20年以上の歴史があり、スペシャルティコーヒーの生産に取り組んでおり、ナチュラルなど精選方法を変えるなどの取り組みも行っています。 父親のMoises氏は高品質なコーヒーの生産方法や知識を熟知しており、彼のノウハウを子供たちに伝え、高品質なコーヒー生産方法を受け継いでいます。
ブラジル・トミオフクダ・ブルボン・ナチュラル (100g)
¥880
香ばしいアロマと、ココアやチョコのような甘味と、飲み口も滑らかで、冷めるにつれジューシーさが加わる印象。 産 地 ブラジル 地 域 ミナスジェライス州セラード地区パトスデミナス 標 高 1100m 農 園 ファゼンダ・バウー農園 品 種 ブルボン 精 製 ナチュラル 生産者 トミオフクダ ファゼンダ・バウー農園は、ミナスジェライス州/セラード地区/パトスデミナス付近標高約1,100mでブラジルでも標高の高い場所に位置します。 この地域はセラードの中でも特に雨期と乾季がはっきりとしており、最もコーヒー栽培に適した気候となっています。 恵まれた気候、そして肥沃な土壌をもつこのトミオフクダ氏の農園ではブルボン種も栽培されています。 真っ赤に実ったチェリーは、丁寧に収穫され、パティオで天日乾燥されます。 その後、果肉除去・脱穀・精選されナチュラル・サンドライが誕生します。
ニカラグア・ロス・アルティブラノス農園 パカマラ・ナチュラル (100g)
¥1,050
パカマラのナチュラルらしくトロピカルフルーツのようなフレーバー! フルボディの赤ワインのようなしっかりとしたキャラクターとバランスの良さ。 産 地 ニカラグア 地 域 ヒノテガ県ヒノテガ・ラ・サルバドーラ 標 高 1200~1300m 農 園 ロス・アルティブラノス農園 品 種 パカマラ 精 製 ナチュラル 生産者 リカルド・クアドラ・ファハルド ロス・アルティプラノス農園を営むリアカルド氏は100年以上にわたってコーヒー生産に従事してきた家系で、リカルド氏も家族の農園を代々管理してきた生産者です。 ニカラグアで広範囲にわたってコーヒー生産が本格化したのが1850年。 僅か20年後の1870年代にはニカラグア国内で最大の輸出作物として100年以上コーヒーが生産 されています。 長い歴史の中においては、政治的な動乱や内戦、さび病の蔓延など、リカルド氏の家系も時代ごとの困難と対峙しながらの100年だったと言います。 だからこそ、リカルド氏自身が伝統と運命に導かれたと語るように、コーヒー生産を美しい職業だと誇りをもって携わっています。 ロス・アルティプラノス農園は2006年にリカルド氏が自身の農園として購入しました。 農園はヒノテガのダタンリーエル・ディアプロ自然保護区の山間部にある秘境で当時、農地を探していたリカルド氏は初めてこの土地を訪問した時に、素晴らしい景観と風土、そして生態系の豊かさに魅了され、迷うことなくこの土地を選んだそうです。 そして農園に”LosAltiplanosdeDatanli(ダタリンの高地)”と名付けます。 この土地は、元々はコーヒー農園として利用されておりましたが、80-90年代のニカラグアの農地改革の対象だったことで一時期生産が行われず放置されており、リカルド氏は農地を整備し、現在は70haと広大な農園の中でパカマラやジャパニカ、パライネマ、カツアイ、マルセレナなどを生産。 2021年には、ロス・アルティプラノス農園のナチュラルプロセスのパカマラが「CopOfExcelence」にて87.21点で22位に入賞し、リカルド氏にとって大きな実績になりました。 リカルド氏はカップ・オブ・エクセレンスに参加する事で、毎年農園として維持すべき高い基準が維持できる機会でもあり、生産者の経済的な助け、そして将来にわたってコーヒー農園を改善し続けることができる機会だと言います。 今後も自信をもって、世界中の皆さんにコーヒーを届けていきたいと語ります。
コロンビア・アルジェンティーナ・スイート&フラワー (100g)
¥980
SOLD OUT
口に含んだ瞬間、フローラルで甘い香りが広がり、冷めるにつれ甘さが増していく。 産 地 コロンビア 地 域 ウイラ県アルジェンティーナ 標 高 1750~1900m 農 園 アソガード組合 品 種 イエローブルボン、カトゥーラ 精 製 フリーウオッシュド 生産者である「アソガード組合」は、アルジェンティーナの地域で森林を守る為に、140家族で形成させている組合です。 2002年コロンビアで違法な麻薬の収穫を防ぐ為、この地域で高品質コーヒーを生産するようにと、国が資金を提供し設立されました。 麻袋のバッグを開けた瞬間、甘く力強い香りが空間いっぱいに広がります。 その甘さは、マイルドチョコレートのようなイメージです。 アソガード組合は、この地域の自然を守りながら、より高品質なコーヒー豆を生産する 事に力を入れています。
バリ・アラビカ・神山 (100g)
¥850
芳醇な香り、深いコク、マイルドな甘味のバランスが良く、コーヒーグルメの方が求めていた香味に仕上がっています。 産 地 インドネシア 地 域 バリ島 標 高 1150~1650 品 種 ティピカ カルティカ等5種 精 製 ウオッシュド・天日乾燥 バリ島は東南アジアのインドネシア共和国に属する国で、首都ジャカルタのあるジャワ島のすぐ東側に位置しています。 バリ島の面積は5.633K㎡、人口は訳320万人です。 「バリ アラビカ 神山」は、インドネシア・バリ島の活火山バツール山に広がる、キンタマーニ高原の17指定地区で生産が行なわれています。 そこでは、17人の各地地区責任者が、バリ州政府等の農業指導の下、農薬を使わない栽培方法を行っています。 そして、品種もティピカ系の4種類のみを生産しています。 収穫は、人の手により完熟した豆のみを、一粒ずつ摘み取っています。 精選工場では、工場長がすべてのロットを厳しくチェックし、完熟豆だけを受け入れています。 水洗工程を経てからは、より良い乾燥をさせる為に、標高の低い乾燥場へ移動させ、天日乾燥をした後にハンドピックで欠点豆を取り除きます。 そして3ヶ月間熟成させた後、出荷されます。 芳醇な香り、深いコク、マイルドな甘味。バランスのとれた味わいです。
ミャンマー・星山 (100g)
¥850
産 地 ミャンマー 地 域 マンダレー地方 標 高 1070m 農 園 Moe Htet農園 品 種 SL34 精 製 ウオッシュド 現在急速に経済が発展しているミャンマーより、アジアンスペシャルティと呼ぶに ふさわしいアラビカコーヒー「SEIZAN」の登場です。 ミャンマーは2016年、アメリカ・アトランタにて行われた、SCAAエキスポにお いて高評価を受け、今や世界中から注目される生産国となっております。 この「SEIZAN」は、ミャンマーにて現地有力業者で高品質なコーヒーを提供することで知られている「MCG社」から日本珈琲貿易株式会社により直輸入された銘柄になります。 そのカップは、フルーティーなフレーバーを感じつつも、後味はクリーンで、非常に甘味と酸味のバランスに優れた銘柄です。 ★甘味と酸味のバランスがとれ、芳醇な香りで後味はクリーン。
ケニア・レッドマウンテン (100g)
¥1,080
SOLD OUT
産 地 ケニア 地 域 ニエリ地区 標 高 1800~2200m 農 園 ニエリ・ヒル・ファーム 品 種 SL28、ルイル11 精 製 ウオッシュド 規 格 AA ケニア独特の柑橘系の酸味、スパイス系の香り、そしてそれらを支えるしっかりとしたボディがそなわっています。 ケニアの首都ナイロビより北東約300kmに位置するところにケニヤ・マウンテンがあります。 その南に広がる高原地帯のニエリ地区の中心のニエリ市北東にある“Nieri Hill Farm”にてレッドマウンテンは生産されています。 ケニアの中でも高品質なコーヒーが生産されることで有名な地域です。 “Red Mountain”の由来は、この地に広がる土壌、“キクユ”にあります“キクユ”は肥沃な赤土として有名で、この土地で取れる“レッドマウンテン”はこの赤い大地の恵みをいっぱいにその実に詰め込んでいます。 丁寧に完熟した実だけをハンドピックした直後に精製後、より完璧な乾燥状態を得る為、アフリカンベッドにて天日乾燥されているケニアコーヒーです。 ケニア独特の柑橘系のフレーバーや、スパイス系の香味、それを支えるしっかりとしたボディ感。 少し深めの焙煎でビター感と甘味。
ブラジル・トミオフクダ・バレ・ド・クリスタル・ドライオンツリー (100g)
¥880
フレーバーの華やかさや、香ばしいナッツのようなアロマ!ドライオンツリーらしい果実味と際立つ甘味が、1250mの高地にあるバレ・ド・クリスタル農園の味。 産 地 ブラジル 地 域 ミナスジェライス州セラード、ジアマンチーナ 標 高 1250m 農 園 バレ・ド・クリスタル農園 品 種 サンタローサ 精 製 ドライオンツリー(樹上乾燥) 生産者 トミオ・フクダ バウ農園/トミオフクダ氏は30年来にわたってコーヒー品質と生産性の向上に取り組んきました。 同時に、適地適作、コーヒー栽培に向いた土地に拡大することは長年のトミオ氏の願いでもありました。 しかしながら、ブラジルコーヒーの主要生産地とされるミナスジェライス州セラードでさえ、土地購入は非常に高い投資となる事から、近隣で良い農園を探すことは困難でした。 そこでトミオ氏はバウ農園の近郊にはこだわらず、これまでとは全く違うコーヒーを作るための土地を広く探し求めはじめました。 ようやく見つけたのが、バウ農園から車で6時間以上離れた距離にあるジアマンチーナという町。 バウ農園から東に500㎞、標高1250m、しかしコーヒー生産地としては全くの無名の地にある120ヘクタールの土地でした。 バウの位置する所謂セラードの土壌とは異なり、土壌のpH値や肥効の良さが特に魅力的です。 そして、この農園には大粒のクリスタルが地面に転がっていて、そこから「バレ・ド・クリスタル(Vale do Cristal)農園」と名づけました。 2018年に植樹を行い、トミオ氏夫妻はこの土地に常駐してコーヒーの木を育成。そして2022年に初収穫を迎えました。 Vale do Cristal農園の開拓はゴールではなく、バウの成長の一部です。
インドネシア・マンデリン・G-1・トバコ (100g)
¥1,050
エキゾチックなフレーバー、スパイシーな苦味と濃厚なコクの中に甘味があり、しかも後味はスッキリ! 産 地 インドネシア 地 域 スマトラ島 標 高 1400~1600m 農 園 サントアントニオ コーヒーエステート 品 種 ティピカ 精 製 スマトラ式 セミウオッシュド 規 格 G1 トバ(TOBA)高原と、その周辺は土壌が肥沃なことで知られておりこの地域は、今でも活発な火山地域であります。 トバ高原は、トバ湖周辺地域を指し、この地域の土地が肥沃であることは1000年前のトバ山の噴火と密接に関係しており、トバ湖はこの時の噴火によってできました。 研究者によると、この噴火はTOBA山の山頂の一部を吹き飛ばし、それが落ちることによって、噴火口を塞いだと言われるぐらい多きものがあったそうです。 その噴火公口を塞いだ土石は、現在SAMOSIR島として知られています。 その後、吹き飛ばされた部分と、噴火口を塞いだ土石の間にできた広大な谷間には徐々に水が溜まり、それが現在のトバ湖です。 沿岸は”東洋のスイス”と呼ばれる避暑地で、東岸に風光明媚なプラパットの町があります。 近年、TOBA高原にアラビカコーヒーが植樹され、今ではマンデリンの主要産地になっています。 この地域は、コーヒー栽培に適しており、味・コクともに優れたものとして珍重されています。