

「お盆休み」8月12日・13日・14日
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商品は「ネコポス」でお届けします。
ポストインの箱ですので、
1注文につき400g迄でお願い致します。
400gを超えるご注文は、
別口で改めてご注文下さい!
(1BOXにつき送料185円)
メキシコ・チアパス・スイスウオータープロセス・カフェインレス・無農薬栽培 (100g)
¥1,200
キャラメルを思わせる甘いアロマを基調に、アプリコットのようなフレーバーや、爽やかな印象のデカフェに仕上がっています。 産 地 メキシコ 地 域 チアバス州 標 高 800~1700m 農 園 チアバス州の生産者組合 品 種 不明 精 製 マウンテン・ウオータープロセス Descamex社が行うマウンテンウォーター・デカフェ製法は、多くの有機認証を取得しており、化学的な溶媒を一切使用せずに安全にカフェイン除去をおこなうシステムです。 コーヒーの受け入れは5,000kg/バッチとなっており、有機認証を受けた原料の生産履歴を透明化したまま最終製品にまで仕上げることが可能で、世界でも数少ない有機デカフェ工場になっております。 メキシコ/チアパスらしい綺麗な風味特性、長い余韻がそのまま感じることができる今までにない有機JASデカフェコーヒーになります。 1.他のコーヒーと接触しないように区画割された場所に原料が一旦保管されます。 2.5,000kg単位で事前にカフェイン含有量を測定し、抽出の準備を行います。 3.デカフェ製造タンクを含めて設備はエアー洗浄、蒸気清掃を行い、他のコーヒーと接触しないことを証明します。 4.第一タンクへ送り、温度と圧力の管理の下で蒸気ジェットを吹き付ける。 5.カフェイン抽出促進のため、暖かい水の中で給水。 6.飽和水容液に移しカフェインを除去。この時圧力を特定条件下に設定。 7.11〜12%の水分まで乾燥しパッキング輸出を行う。
コスタリカ・ アグリビッド・オレンジティピカ・ハニー (100g)
¥1,280
SOLD OUT
ライム、黄桃など賑やかでフルーティなフレーバー! 酸の印象も甘さを伴い、明るくジューシーで質感も良く、アフターテイストの印象も風味のハーモニーがあり魅力的です。 産 地 コスタリカ 地 域 タラス、ラ・ヴィオレタ・デ・フライレス 標 高 1625~1850m 農 園 アグリビッド・マイクロミル 品 種 オレンジティピカ 精 製 ハニープロセス 生産者 アンドレスヌニエス代表 アグリビッドミルは、14のコーヒー生産家族が共同で運営し、高品質で持続可能なコーヒーの生産を行っています。 この取り組みの1つとしてアグリビッドは、自然環境の保護と農業の両立を目指しアグロフォレストリーに取り組み、またその道の第一人者でもあります。 近年は地球温暖化によって、高地でのコーヒー生産においても病気の被害が拡大する可能性が高まり、農家としても大きな不安材料となっています。 そうした状況下で、作物の健康を支える為には肥料や栽培に多くのコストを投じなければならず、農家の資金繰りを圧迫する一因ともなっています。 アグリビッドでは、こうした環境変化に対して、プランテーションの維持と化学物質の使用削減に重点をおく事で土壌養分の枯渇を防ぎ、将来にわたってサスティナブルなコーヒー生産を目指し、アグロフォレストリーに熱心に取り組んでいます。 また、アグリビッドが扱っているそれぞれの農園では、多くのエキゾチックな品種が生産されています。 それぞれの品種は、2007年にコスタリカの種子バンクであるカティエから提供された遺伝的特性が明確な品種となっています。 当時より提供を受けた種子は、その土着性を検証するべく一度栽培し、生産処理を施し、おおよそ3年掛けて検証・選択を繰り返し、スペシャルティマイクロロットとしての適性を確認されます。 そうして、近年SL28やビジャサルチ、F1などがこの土地に適している事がわかり、メインに生産をしていたカトゥーラから、よりエキゾチックな風味を享受できる品種へ徐々に植替えを行ってきました。 今回のオレンジティピカもそうした試験栽培品種の1つで、彼らが今後期待している品種の1つです。 明るくジューシーな風味からポテンシャルの高さが伺えます。生産量もまだ少なく、今後の木の生長と共に大きな期待を持つ品種です。
コロンビア・サンチュアリオ・ブルボン・ゴールドウオッシュド (100g)
¥1,670
SOLD OUT
ライムやシトラス系のハッキリとしたキャラクターがあり、ハーブなどのフレーバーも感じ非常にユニークな仕上がりです。 産 地 コロンビア 地 域 カウカ県ポパヤン 標 高 1850~2100m 農 園 サンチュアリオ農園 品 種 レッドブルボン 精 製 ゴールドウオッシュド 生産者 カミーロ・メリサルデ カウカ県ポパヤンの標高1900mに位置するサンチュアリオ農園。 1999年に始まったこの農園は、サスティナブルなコーヒー生産を目指し、スペシャルティコーヒーの生産に特化した先駆的な農園です。 農園では、設立当初より様々な品種の生産、適合性の調査などが行われており、オーナーのカミーロ氏は常にコーヒーを探求してきた人物でもあります。 彼らがゴールドウォッシュと名付けたプロセスは、Mosstoと呼ぶコーヒーチェリーのジュースを使った独自の生産処理プロセスです。 まず糖度20度以上のチェリーがセレトピッキングされ、ミル内のカナルでフローターの除去と再度手選別が行われた上で、チェリーを洗浄し、果肉除去を行います。 その後、タンクにウェットパーチメントを投入し、コーヒーチェリーを絞ったモストジュースを加えて、およそ半日間の好気性発酵を行います。 その後、アフリカンベッドに広げて再度モストジュースをスプレーしながら、2~3週間かけて天日乾燥を行います。 コーヒーのチェリーで作られたモストジュースには、発酵過程で重要な酵素が多く含まれており、通常の化学反応に比べて、その作用は非常に高いと言われており、独特の風味を齎すと言われています。
エチオピア・ベンチ・マジ・G-1・ゲシャ・ナチュラル・カルマチ農園 (100g)
¥1,500
華やかな香りに、柑橘系のライムのような爽やかなアロマが、あのエスメラルダ・ゲイシャを想起させるシトラス系の雑味の無い豊かな甘味とフレーバーがいい。 産 地 エチオピア 地 域 ベンチ・マジ・ゲシャ地区 標 高 1800~1980m 農 園 ゲシャ・カルマチ農園 品 種 ゲシャ種(原生品種) 精 製 ナチュラル 規 格 G-1 生産者 トラコン・トレーディング社 エチオピアで最も野生の森が残るエチオピア南西部のベンチ・マジ地区。この地域にあるゴリ・ゲシャ・フォレストはゲイシャ種発祥の地とも呼ばれ、2010年代に一気に注目を集めます。 そして、これまで注目をされてこなかった南西部ベンチ・マジのコーヒーは温暖な気候や豊かな自然環境と生態系を基礎として、素晴らしい風味を持つコーヒー産地として世界中に知られるようになりました。 エチオピアのスペシャルティコーヒーの輸出、ウォッシングステーションの運営を各地で行っているトラコン・トレーディング社もエチオピアの様々なコーヒー産地でウォッシングステーションを構えコーヒー生産活動を支えている中、このベンチ・マジ地域の美しい自然環境に魅せられ、ウォッシングステーションを構えました。 また、彼らは2017年にはこの地に暮らす農民へのアドバイスや生産技術の伝搬の為にゲラ農園、ゲシャ・カルマチ農園の2つの自社農園をこの地に構えました。 ゲシャ・カルマチ農園では、ゴリ・ゲシャ・フォレストから15km、標高1800-1980mに位置する農園です。 150haの農園では年間約600袋のコーヒーを生産しており、ゲシャの森に原生しているゴリ・ゲシャ種、ゲシャ1931種から苗木を育て、生産を増やすアプローチも行われています。 この農園の管理、そしてウォッシングステーションでは50名の従業員が働き、この地のコーヒーが高品質なエチオピアコーヒーの新しい選択肢になる事を願い、信念をもって働いてくれています。
コロンビア・シエラネバダ・クリストバル・ウオッシュド (100g)
¥1,000
写真のような非常にクリアなカップの中のコーヒーで、 エメマンのようなバランスのとれた優しい風味! 酸味をおさえた甘味主体のティピカで、豊かな香りとマイルドな口当たりが特徴! 産 地 コロンビア 地 域 シエラネバダ、プエプリベロ 農 園 地域の小規模農園 品 種 ティピカ 精 製 ウオッシュド 乾 燥 天日乾燥 規 格 スプレモ コロンビア最北部のピコ・クリストバル・コロン山の山麓は、火山灰土で古くから土壌豊かにして気候に恵まれ、良質なコーヒーを産することで有名な地域。 コロンビアコーヒーの多くはアンデス山脈の地域で栽培されますが、ピコ・クリストバル・コロン山は気候、風土、土壌が一般の栽培地域と 異なり、香味もカリブ海気候が育んだ特徴になります。 独特なスィートなアロマがや、酸味が抑制された甘味主体のマイルド感が強調されるカリブ海型のウオッシュド・アラビカ(ジャマイカ・キューバ産)の特徴を兼ね備えていると言われます。 ピコ・クリストバル・コロン山を望む、南西側斜面の尾根の一部が栽培されています。 品種は“在来種のティピカ種“が主体で、完熟チェリーのみを手摘みし、その後豊富な山水でチェリーを洗い、天日乾燥を行ないます。 精選・選別後に厳選なカップテストを行い、最終チェックを経たもののみが出荷されます。
グァテマラ・サンタバーバラ農園・ウオッシュド (100g)
¥1,150
香ばしい香りに甘味が際立ち、スッキリとした酸味とコクがバランス良く、滑らかでマイルドな風味。 産 地 グァテマラ 地 域 アンティグア 標 高 1500~1700m 農 園 サンタバーバラ農園 品 種 ブルボン種 精 製 ウオッシュド 規 格 SHB アンティグアは250年以上前にはメキシコ南部を含め、中米全体を支配下に治めたスペイン統治時代の首都があったところです。 マヤ系先住民が国民の過半数を占める遺跡の国、アンティグアのコーヒーは当地に来た当時の聖職者がヨーロッパからコーヒーの豆を持込み、観賞用として植えたものが始まりといわれています。 有数のコーヒー産地・アンティグアにあってAcatenango、Fuego、Aguaの三つの火山に囲まれたロケーションの農園は、その肥沃な土壌で森の中にコーヒーの木を植え動物たちの棲家を荒らすことなく自然を大切にコーヒー栽培を行っています。 肥沃な火山灰土、十分な雨、豊かな太陽光線という好条件の下で栽培されたコーヒーチェリーは収穫後完熟した実だけを慎重に選別。 井戸水による水洗工程の後、精製天日乾燥され「サンタバーバラ」は完成します。
コスタリカ・エルバス・エル・レオンシオ・ブラックハニー (100g)
¥1,280
ダークで華やかな印象のフレーバーと心地よいビターチョコレートのような香り、 冷めても風味が崩れず、華やかさが持続する。 産 地 コスタリカ 地 域 ウエストバレー・ロウルデス・デ・シリ 標 高 1650m 農 園 レオンシオ農園 品 種 コスタリカ希少種 精 製 ブラックハニー 生産者 アントニオ・バランテス 近年COE優勝農園を立て続けに輩出しているウェストバレー地区。 そんな良質なコーヒー生産地として有名なウェストバレーの標高1500mにあるエルバス・マイクロミルもこのレオンシオ農園が2012年に2位、2015年には8年の期間を費やして育てたSL28品種が1位を獲得するなど、ウエストバレーを代表する名門ミルとして卓越した生産技術を持っています。 バランテス一家はコーヒー栽培を始めて50年以上になります。 コスタリカのマイクロ・ミル革命のパイオニアで、2001年に自前のエルバス・マイクロミルを建て、以来、自らで生産処理、乾燥を行い、優れたハニーコーヒーの作り手の一人です。 また、品種と土壌の適合性、相性に関してこだわりが大きく、木と木のスペースや肥料の量、有機、化学、枝葉用の肥料など、コストはかかるものの特別な管理をする事で、毎年安定した収穫量とクオリティを達成しています。 また2015年COEで優勝した際の賞金で、新たにビニールハウスの乾燥場を設置。 生産処理においても新たな挑戦をスタートしています。 アントニオ・バランデス氏は、定期的に日本に来日してくださる親日家。 その温和で気さくな人柄からトーニョさんの愛称で親しまれています。
パナマ・ラ・エスメラルダ・ダイヤモンドマウンテン(100g)
¥1,250
パイナップルやチェリーのフレーバー!さらっとしたサトウキビのような甘さ! 柔らかでアシディティも明るく心地良い。 産 地 パナマ 地 域 チリキ県 標 高 1400m 農 園 エスメラルダ農園 品 種 カトゥアイ 精 製 フリーウオッシュド 生産者 ピーターソンファミリー ダイヤモンド マウンテンは、ラ・エスメラルダ農園で栽培されています。 パナマ西部・バルー火山の山裾に広がり、平均標高1400m、豊かな降雨に恵まれ、農園内にも天然林が保護されているなど、豊かな自然環境に囲まれています。 また、農薬を使わず、完熟実だけを手摘みし、収穫後の加工も細心の注意を払って行われているなど、まさに『世界最高のコーヒー』が生産されるにふさわしい環境です。 このエリアの年間降雨量は4000 ミリと非常に多い反面、乾季は風が非常に強く、自然林が残されていますが、これは防風の役目も果たし、この防風林がなければコーヒー樹は倒れて生育出来ず、ボケテ渓谷を挟んで西側に位置するボルカンシートやアルトキィエルに比べ多降雨の為湿気が高くなっています。 気温は10℃以下にはならず最高は25℃程度と温和な気候です。 6〜8 時間発酵後コンクリート・パティオで5 日間天日乾燥し、水分を30%に落としてから乾燥機によって乾燥されます。 その後、選別機で精製し品質管理室でカッピングテスト後出荷されています。
ノスタルジック・ブレンド・昭和100 -1(100g)
¥1,000
苦味よりも少し酸味寄りで、しかもマイルドで濃いコクのある風味。 今年がちょうど昭和100年! 高度経済成長も終わったあとだが、 喫茶店がまだ賑わっていた頃に、当時勤めていた珈琲卸会社で最もメインだったブレンドをスペシャルティーで再現しました。 喫茶店などに業務用レギュラーコーヒーとして納めていた豆は、 スタンダードレベルの「コロンビア」「ブラジル」「グァテマラ」「キリマンジャロ」 「エチオピア」「ベトナム・ロブ」などの他、 プレミアムコーヒーの「ブルーマウンテン」や「ハワイ・コナ」など、 これらの中からセレクトして取引先(喫茶店)に合わせてブレンドを作って納品していました。 勿論、相手はプロです! 当時のマスターやバーテンダーは今のような素人みたいな人はいません。 現在のカフェのオーナーは大体同じような内容とやり方で、 ネットなどで情報だけ仕入れて経験も2年や3年で自家焙煎&カフェをオープン? その点、昭和のバーテンダーはこちらが教わる事が多く、 仕事全般に真剣で何度もケンカしながらブレンドを作り相手が納得するまでやりなお す経験も今では貴重な財産です。 当時はお客も1日に2軒、3軒と喫茶店をハシゴする時代です。 楽しい時代でした。 小生、珈琲卸会社に25年強勤め独立して2007年から開業!翌年からスペシャルティ コーヒーの研究&販売を開始。 今回のブレンドは甘味のあるコクを中心に、当時のスタンダードな風味を再現しま した。 当時は苦味よりも少し酸味寄りでマイルドながら濃いコクのある風味でした。 コクと、酸味と、昭和・?
ノスタルジック・ブレンド・昭和100 -4 (100g)
¥1,050
今年がちょうど昭和100年! と言う事で、 昭和と言えば喫茶店のコーヒーはブレンドが主流! 「シリーズ4作目」は、当時のブレンドでも最も深煎りで当時ストロングブレンドとして作っていたブレンドを思いスペシャルティーで再現! 喫茶店などに業務用レギュラーコーヒーとして納めていた豆は、 スタンダードレベルの「コロンビア」「ブラジル」「グァテマラ」「キリマンジャロ」「エチオピア」「ベトナム・ロブ」などの他、プレミアムコーヒーの「ブルーマウンテン」や「ハワイ・コナ」など、 これらの中からセレクトして取引先(喫茶店)に合わせてブレンドを作って納品していました。 珈琲卸会社に25年強勤め独立して2007年から開業!翌年からスペシャルティコーヒーの研究&販売を開始。 スタンダードレベルの豆で作っていた当時のストロングブレンドは、苦味も強烈だったが、スペシャルティーで再現すると少しマイルドに飲み終わりにはスッと苦味が消えていく。 勿論、スペシャルティーコーヒーのブレンドです!
インドネシア・アチェ・アルールバダ (100g)
¥1,150
マンデリン特有のアーシーなフレーバーに、プルーンやアプリコットなどの明るいアロマも感じられ、冷めるにつれて甘さが立ち、充分なコクと甘い風味。 産 地 インドネシア 地 域 スマトラ島アチェ州タケンゴン 標 高 1500~1600m 農 園 約400戸の零細農業 品 種 ティムティム、アテン 精 製 スマトラ式 生産者 イブラヒム氏 今、世界中から注目を集めるアチェ州。 エチオピア・モカ、ケニアなどと並び、産地独特のテロワールを色濃く醸し出すスマトラ島北部のマンデリン。 特にその中でもアチェ特別自治州で作り出されるマンデリンアチェは、その品質の高さと、フレーバーの複雑さで世界のスペシャリティーコーヒー愛好家の注目の的となっています。このアルールバダはアチェ特州の中でも、もっとも標高の高い1,500~1,600mに位置します。 コーヒーの木は樹齢10年前後が多く、樹木に力がみなぎっていることが、品質テストでも感じることができるほど豊かなフレーバーを醸し出します。 地区の1~2ha程度の小農家の取り組み、標高、土壌、そのすべての環境(マクロクライメット)が、フルーツのよう な柑橘系の酸味、スムースな口当たり、そして独特のエキゾチックアーシーをもたらします。 収穫されたコーヒーは農家が信頼関係よって結ばれたコレクターに渡され、ほかの地域と混ぜないように精製工場へ運ばれます。 その後、メダン市にある専用の特別工場にて、比重選別、スクリーン選別を行い、さらに最終工程はハンドピックを施してこのスペシャルロットが作り上げられています。 アチェ(Aceh)の言葉の由来は、スマトラ島最北部で交易の拠点でもあった事からAsia、China、Europe、Hinduといった様々な地域・文化を表す言葉の頭文字を表していると言い伝えられています。 この言葉通り、コーヒーの風味特性も明るい酸をベースに個性的で様々な風味を有したコンプレックスなフレーバーを兼ね備えています。
ミャンマー・星山・ウオッシュド (100g)
¥1,100
マイルドな仕上がりは良好で、口に含んだ時、直ぐに甘味の奥にニッキのようなフレーバーが(薄く)現れ、飲み終わりまでこの感覚が甘味と共に残る! 産 地 ミャンマー 地 域 マンダレー地方 標 高 1070m 農 園 Moe Htet農園 品 種 SL34 精 製 ウオッシュド クーデターにより政情不安に陥っているミャンマー。 民主派勢力などが軍に対する抵抗を続けていますが、事態打開に向けた進展は見られ ません。 そんな中、ミャンマーより、アジアンスペシャルティと呼ぶにふさわしいアラビカコーヒ ー「SEIZAN」が今年も届きました。 ミャンマーは2016年、アメリカ・アトランタにて行われた、SCAAエキスポにおいて高評 価を受け、今や世界中から注目される生産国となっております。 この「SEIZAN」は、ミャンマーにて現地有力業者で高品質なコーヒーを提供することで 知られている「MCG社」から日本珈琲貿易株式会社により直輸入された銘柄になります。 今回は2年ぶりの入荷となりました。 そのカップはマイルドで後味はクリーンな印象。 非常に甘味と酸味のバランスに優れた銘柄です。
ブラジル・サントアントニオ・ショコラ・ピーベリー (100g)
¥1,150
ブラジルらしく香ばしいココナッツフレーバー! しっかりとした甘味とコクがあり、チョコレートのような香味がある。 産 地 ブラジル 地 域 ミナスジェライス州サンアントニオ、ドアンバロ 標 高 1000~1100m 農 園 サンアントニオコーヒーエステートに属する20の農園 品 種 ムンドノーボ、カトゥアイ 精 製 パルプドナチュラル 「サントアントニオエステートコーヒー生産者組合」に属する20農園から、この地域特有の風味を持つロットを選定し、重量感のある甘味を持つものをブレンドして作られたのが「ショコラ ピーベリー」です。 ショコラはその名の由来となった重厚感のある甘味を安定的にお届けできる一品です。 栽培技術などの情報を共有化し、モチベーションの向上などを活かして生産されます。 更にパルプドナチュラルで精製する事で、ナチュラルと比較し更にクリーンなカップに仕上げました。 コーヒーの実には通常2つの種子が向かい合って入っていますが、稀に木の枝の先端に豆が1つしか入っていない実ができることがあり、これを「ピーベリー(丸豆)と呼び、希少な豆として大変珍重されています。
デカフェ・グァテマラ・SHB (100g)
¥1,150
甘味を感じるマイルドなカフェインレスコーヒーに仕上がっています。 コーヒーの生豆からカフェインを取り除くにはいくつかの方法がありますが、このデカフェは、「スイスウォータープロセス」という方法で製造されています。 化学薬品を一切使用せずにカフェインを99.9%以上除去することができる方法です。
コロンビア・ファン・マルティン農園・ゲイシャ・ オキシデーション・ウオッシュド (100g)
¥1,950
華やかなフレーバーとダージリンティーのようなアロマ! オキシデーション効果で、マンゴーのような甘味と、爽やかな風味や飲み終わりまで持続する旨味。 産 地 コロンビア 地 域 カウカ県ソタラ、ラ・ポプラセーニャ 標 高 2050m 農 園 ファン・マルティン農園 品 種 ゲイシャ 精 製 オキシデーション・ウオッシュド 生産者 ファン・マルティン ファン・マルティン農園はカウカ県、ポパヤンの南にあるソタラにする標高2050mの農園です。輸出業者であるBanexport社と協力し、様々な品種の栽培手法や生産処理方法を実験しながら、それぞれに最善のプロセスを見つけ、より高品質なコーヒーを生産する事を目的としています。 こうしたファン・マルティン農園の実験的な活動の結果はBanexport社を伝い、多くの小規模な生産者が高品質なコーヒーが生産できる素地となっています。 Banexport社では、ピンクブルボンやゲイシャなどエキゾチックバラエティと呼ばれる風味特性に優れた品種の生産支援を行っておりました。 その中で、収穫の適切なタイミングや生産処理プロセスとの風味としての相性など、パートナーであり検証を重ねてきたファン・マルティンのような農園で探求を続けてきました。 また、農園の持続可能性を高めるためにも、環境の保全や生態系の維持など環境に配慮したプロセスの立案なども念頭に置いてきました。
ブラジル・パッセイオ農園・カトゥカイ・パルプドナチュラル (100g)
¥1,100
キャラメルのようなアロマとフレーバー!アップルやミルクチョコのような甘味があり、初めから終わりまで非常に心地良い香味で完結!! 産 地 ブラジル 地 域 ミナスジェライス州モンテベロ 標 高 1200m 農 園 パッセイオ農園 品 種 カトゥカイ 精 製 パルプドナチュラル 生産者 アドルフォ・エンリケ・フェレイラ 最高標高1250mという、まるで中米の様な立地のパッセイオ農園。 農園は100年の歴史を持ち、3世代にわたってコーヒーの生産を行っています。 パッセイオ農園は、1997年国連のグルメコーヒープロジェクトに選出された10農園の1つで、COEの前身となった当時のコンペティションで1位を獲得したスペシャルティコーヒーの先駆的な農園です。 このグルメコーヒープロジェクトは、のちのブラジル全土・世界のコーヒーの歴史を変えたと言い、アドルフォさん自身もスペシャルティコーヒーへ100%考えが変わったとターニングポイントでした。 その後も絶えずカップクオリティの向上に邁進し、ブラジルでは稀有なハンドピックでの収穫・試験区画での品種の検証なども行っており、各区画の日照条件や土壌に対して適正な品種を検証しながら毎年のようにリノベーションを行い、品質の向上と安定した収穫量に努めてきました。 近年は、カップクオリティをより向上させるために、優良な区画に関しては本収穫の2週間前に試験収穫を行い、カッピングを行った後に適切な収穫のタイミングや生産処理を決めて本収穫に移しています。 今までは実ったチェリーの糖度だけを測定し収穫の判断をしていましたが、現在の方法によってマイクロロット・ナノロットと呼ばれる特別なロットを作るために適切な収穫期の設定と生産処理を施すことができ、品質の更なる向上につなげています。 今回のロットは、そんなパッセイオ肝いりの非常に小さなナノロットになります。
インド・バドラ・エステート&インダストリー・FWS (100g)
¥1,050
ブラックチョコのような香味が口の中で広がる中で、 微かにマスカットの甘味と赤ワインの渋みを感じるボディ感。 産 地 インド 地 域 カルナータカ州チクマガルール 標 高 900~1400m 農 園 バドラ・エステート・ケルケイクーンダ農園 品 種 SLN795、カチモール 精 製 フリーウオッシュド バドラ エステート&インダストリー社がコーヒーの栽培を始めたのは1943年のことです。 現在はケルケイクーンダ(Kerkiecoondah)、バッタダカーン(Bettadakhan)、 バレオヌール(Balehonnur)の3農園で構成され、総面積619haにも及びます。 この3つの農園のうち、ケルケイクーンダ農園とバッタダカーン農園でアラビカ種コー ヒーを生産しています。 バドラ社の農園は深い森の中にあるため、農園の働き手である地元コミュニティの住民たちは、農園の敷地の中に住み、雇用の保障、医療へのアクセス、学校教育、託児所といったさまざまな支援を受けています。 今回ご紹介するクルケイクーンダ農園の豆は、火山灰性土壌の肥沃な土壌でシンバーオークツリーやバナナの木などのシェードツリーを設けてゆっくりと時間をかけて熟成栽培されます。 完熟豆のみ手摘み収穫し、伝統的な設備で念入りに水洗処理されます。 緑豊かな熱帯気候と、他に類を見ない高地のロケーションから生まれた風味をお楽しみください。
コロンビア・シエラネバダ・KYOTO農園・無農薬栽培 (100g)
¥1,100
焙煎度はシティーで、丁度いいコクと、マイルドでコーヒーらしい香味が楽しめる! オーナーの京都への想いがこの香味を創らせたのか?想像するのも珈琲の楽しみ。 産 地 コロンビア 地 域 シエラネバダ 標 高 900~1350m 農 園 キョート農園 品 種 ティピカ、カトゥーラ 精 製 ウオッシュド 認 証 JASオーガニック 規 格 エクセルソ UGQ シエラネバダはコロンビアの主要な有機コーヒー生産地となっています。 このKYOTO農園を含め3つのオーガニック農園を所有しているEcobioは、90年代初頭より、このシエラネバダで有機コーヒーの生産を開拓しており、 これらはレインフォレストアライアンスや、JASオーガニックの認証を取得しています。 彼らはティピカなど有機での栽培が非常に難しい品種をスペシャルティコーヒー市場向けに生産する技術を有する、有機JAS認定コーヒー栽培のプロフェッショナルです。 農園名の由来は、農園のオーナーが日本に留学していた頃に特に好きだった京都を農園の名前にしようとの思いからついたそうです。
グァテマラ・ウエウエテナンゴ・ヴィデス・グラナダ・ナチュラル (100g)
¥1,080
トロピカルフルーツやストロベリーを思わすようなフルーティな風味に上品な甘味がマイルドなコクに溶け込む印象! 産 地 グァテマラ 地 域 ウエウエテナンゴ 標 高 1800m 生産者 ヴィデス農園 品 種 カトゥーラ、ブルボン 精 製 ナチュラル グァテマラの国土面積は日本の3分の1程度で、18世紀の中ごろ、グアテマラにコーヒーが持ち込まれました。 1850年以降に初めてコーヒーが輸出産品となり、1900年以降はグアテマラのコーヒーの品質がアメリカやヨーロッパで高く評価されるようになりました。 ウエウエテナンゴはグアテマラの首都から北西に位置する標高1800mのエリアでコーヒーが栽培されています。 グアテマラは、3000m級の火山が多く、国土のおよそ7割が山岳地帯である事から火山灰土と豊富な水源、高地による寒暖差やこの地域特有のマイクロクライメットが影響し非常に香味豊かなコーヒーが作られます。 ヴィデス農園はVides58と言うウエウエテナンゴに拠点を置く輸出業者が運営しており、代々ヴィデス家が経営しています。 同社は生産者、輸入業者、焙煎業者が長期的な関係から恩恵を受ける透明性とトレーサビリティを重視しております。
ケニア・マサイ・AA・ウオッシュド (100g)
¥1,160
香り・酸味・甘味の質の良さと、しっかりとしたボディ感!トップグレードのケニアです。 産 地 ケニア 地 域 ニエリ地区キリニャガ地区 標 高 1600~2000m 農 園 品質の安定化の為あえて農園指定なし 品 種 SL28、SL34 精 製 ウオッシュド 生産者 ドーマン社 この銘柄はスペシャリティコーヒーではございません。 トップグレードに仕上げたプレミアムコーヒーです。 野生の王国、サファリなどで知られている赤道直下の国ケニアは、アフリカ有数のコーヒー生産国です。 ケニアではコーヒーは古くから栽培され今やスペシャリティコーヒーには無くてはならない存在です。 ケニアの代表的な生産エリアというと、中央部のケニア山南麓から南部の首都ナイロビに至る高い標高の農園地帯で、中でもニエリやキリニャガなどの銘産地もこの地域です。 天候は雨季と乾季に分かれ、3月~5月に長い雨季と9月~10月に短い雨季があります。
デカフェ・メキシコ・チアパス (100g)
¥1,200
キャラメルを思わせる甘いアロマを基調に、アプリコットのようなフレーバーや、 爽やかな印象のデカフェに仕上がっています。 産 地 メキシコ 地 域 チアバス州 標 高 800~1700m 農 園 チアバス州の生産者組合 品 種 不明 精 製 マウンテン・ウオータープロセス Descamex社が行うマウンテンウォーター・デカフェ製法は、多くの有機認証を取得しており、化学的な溶媒を一切使用せずに安全にカフェイン除去をおこなうシステムです。 コーヒーの受け入れは5,000kg/バッチとなっており、有機認証を受けた原料の生産履歴を透明化したまま最終製品にまで仕上げることが可能で、世界でも数少ない有機デカフェ工場になっております。 メキシコ/チアパスらしい綺麗な風味特性、長い余韻がそのまま感じることができる今までにない有機JASデカフェコーヒーになります。 1.他のコーヒーと接触しないように区画割された場所に原料が一旦保管されます。 2.5,000kg単位で事前にカフェイン含有量を測定し、抽出の準備を行います。 3.デカフェ製造タンクを含めて設備はエアー洗浄、蒸気清掃を行い、他のコーヒーと 接触しないことを証明します。 4.第一タンクへ送り、温度と圧力の管理の下で蒸気ジェットを吹き付ける。 5.カフェイン抽出促進のため、暖かい水の中で給水。 6.飽和水容液に移しカフェインを除去。この時圧力を特定条件下に設定。 7.11〜12%の水分まで乾燥しパッキング輸出を行う。
デカフェ・バリ・アラビカ・神山 (100g)
¥1,300
カフェインレスながら、バリ・神山 特有の深いコクとマイルドな甘味が特徴です。 産 地 インドネシア 地 域 バリ島 標 高 1150~1650 品 種 ティピカ・カルティカ等5種 精 製 ウオッシュド・天日乾燥 バリ島は東南アジアのインドネシア共和国に属する国で、首都ジャカルタのあるジャワ島のすぐ東側に位置しています。 バリ島の面積は5.633K㎡、人口は訳320万人です。 「バリ アラビカ 神山」は、インドネシア・バリ島の活火山バツール山に広がる、キンタマーニ高原の17指定地区で生産が行なわれています。 このカフェインレスコーヒーは、"美味しいカフェインレスコーヒー"を目指し、アラビカ種の中でも高品質を誇る「バリ アラビカ 神山」を使用しています。 「バリ アラビカ 神山」特有のまろやかな甘味が味わえる、贅沢な逸品です。 カフェインレスとは、特殊な方法で生豆からカフェインを除去したものです。 「バリ神山カフェインレス」は、スイスウォータープロセスという方法で製造されています。 化学薬品を一切使用せずにカフェインを99.9%以上除去することができる方法です。 妊婦さんや授乳期のお母さん、体質的にカフェインに敏感な方におすすめです。
インドネシア・マンデリン・スーパーアチェ・プロアドミール (100g)
¥1,100
コクと苦みを、甘さが包み込む大人のコーヒー! この上なく素晴らしいマンデリンの香味が楽しめます。 産 地 インドネシア 地 域 スマトラ島アチェ州タケンゴン 標 高 1500~1600m 農 園 シジカラン社 品 種 アテン 精 製 パルプドナチュラル プロも称賛する出来栄えであることから「Pro-Admir(プロ・アドミール)」の名が付いた 「マンデリン・スーパーアチェ・プロ・アドミール」 専門家が特選した品質の良さは、自信を持っておすすめします。 産地は「アチェタケンゴン地区」で、特に品種の特定が難しいマンデリンの中で、現地において「アテン」という品種で取引されています。 豆のサイズは他に類を見ない大粒のスクリーン19Mで、厳選された生豆を更にハンドピックしてコクと苦味を甘さが包み込む「大人のコーヒー」と呼ぶにふさわしい味わいに仕上がっています。
ブラジル・アロマショコラ・ムンドノーボ・ナチュラル (100g)
¥970
芳醇でビターチョコのようなほろ苦さと、甘いカラメル香やフルーティ感もあり、豊かなフレーバーも特徴的。 産 地 ブラジル 地 域 ミナスジェライス州サンアントニオ 標 高 1000~1100m 農 園 サンアントニオ・エステート・コーヒー生産者組合 品 種 ムンドノーボ、カトゥアイ 精 製 ナチュラル 「ブラジル アロマショコラ」は、その名の通りチョコレートのような味わいが残る(香りが楽しめる)コーヒーの追求から生まれた、高品質ブラジルコーヒーです。 ブラジルのサントアントニオ・エステートコーヒー生産者組合属する20農園の中から、数農園をセレクト。 この地域特有の「重量感のある甘味」を、安定してお届けできる逸品を選定ブレンドして作られたのが「アロマショコラ」です。 ナッツやチョコレートのようなフレーバーが特徴で、フルーティーさも感じられ、クリーンなボディー感で、甘味が口に広がります。 ブラジルらしい風味に加えて、甘いカラメル香をたっぷりと含んでいます。 ※生豆の検査結果から・・・品質の指標となる熟度(モノクロロゲン酸/ジクロロゲン酸)が高く、ショ糖含量が多い点が上げまれます。 ※香気成分・・・甘いカラメル香を持つフラン類が多いのが特徴です。