-
コロンビア・ファン・マルティン農園・ゲイシャ・ オキシデーション・ウオッシュド (100g)
¥1,950
華やかなフレーバーとダージリンティーのようなアロマ! オキシデーション効果で、マンゴーのような甘味と、爽やかな風味や飲み終わりまで持続する旨味。 産 地 コロンビア 地 域 カウカ県ソタラ、ラ・ポプラセーニャ 標 高 2050m 農 園 ファン・マルティン農園 品 種 ゲイシャ 精 製 オキシデーション・ウオッシュド 生産者 ファン・マルティン ファン・マルティン農園はカウカ県、ポパヤンの南にあるソタラにする標高2050mの農園です。輸出業者であるBanexport社と協力し、様々な品種の栽培手法や生産処理方法を実験しながら、それぞれに最善のプロセスを見つけ、より高品質なコーヒーを生産する事を目的としています。 こうしたファン・マルティン農園の実験的な活動の結果はBanexport社を伝い、多くの小規模な生産者が高品質なコーヒーが生産できる素地となっています。 Banexport社では、ピンクブルボンやゲイシャなどエキゾチックバラエティと呼ばれる風味特性に優れた品種の生産支援を行っておりました。 その中で、収穫の適切なタイミングや生産処理プロセスとの風味としての相性など、パートナーであり検証を重ねてきたファン・マルティンのような農園で探求を続けてきました。 また、農園の持続可能性を高めるためにも、環境の保全や生態系の維持など環境に配慮したプロセスの立案なども念頭に置いてきました。
-
コロンビア・Best of・Colombia・Tolima 2024 #8 ラ・シベリア・ゲイシャ・セミウオッシュド (100g)
¥2,200
ジャスミンを思わせる上品で繊細なフローラルさと、パイナップルやレモン! 少しアールグレイティーのようなフレーバーの印象も感じ、ゲイシャらしいクリアな香味です。 産 地 コロンビア 地 域 トリマ県リオブランコ、クリスタレス 標 高 1700m 農 園 ラ・シベリア農園 品 種 ゲイシャ 精 製 セミウオッシュド 生産者 エイナル・オルティス・ファジャ ラ・シベリア農園を営むエイナル・オルティス・ファジャ氏は、これまでに5度、 Colombia・Cup of Excellenceに出場し、いずれも上位入賞を果たしている豊富な実績を持つコーヒー生産者です。 彼の輝かしい成功は、長年の努力と絶え間ないフィードバックの結果であり、彼の底なしの情熱によります。 彼をよく知る人は、「エイナルさんと話していると、コーヒー生産のどの段階においても細心の注意と献身に人並みならぬ拘りを感じずにはいられない」と言います。 また常に新しいテクニックを試し、プロセスを洗練させながら品質を向上させる、職人の姿は多くの生産者の模範とも語ります。 Best of Colombia Tolima2024(La Mejor Taza Tolima 2024)は、素晴らしいコーヒー生産をするコロンビア各地域のコーヒー・農家をハイライトし、さらなる発展を目指す事を目的に、コロンビアスペシャルティコーヒー協会(Assec)とコロンビア政府が主催して開催される地域コンペティションです。 Best of Colombia Tolima2024は、2024年11月1日~3日にかけてトリマ県プラナダスで開催されました。 現地輸出業者であるBanexport社はAssecに加盟しており、同社フリアン氏は理事を務め、今大会ではロジスティックを担当しました。 本大会ではAssecやFNCに加盟するコーヒー生産者より、198ロットが出品され、国内審査を経て、17ロットがBest of Tolimaに輝き、翌日のライブオークションにノミネートされ、生産者たちが見守る中、バイヤー(審査員)の手で落札されました。
-
ルワンダ・シンビ・ウオッシングステーション・ハニー (100g)
¥1,150
青りんごやピーチなど明るく華やかなフレーバー ! 十分な甘味と強度のある風味があり、カップバランスの良さも特徴的。 産 地 ルワンダ 地 域 フエ、シンビ地区 標 高 1763m 農 園 シンビ・コーヒーウオッシングステーション 品 種 ブルボン 精 製 ハニープロセス シンビ・コーヒーウォッシングステーションは、ルワンダ南部州にあるフエ(Huye)市のシンビ市区に位置するウォッシングステーションです。 このフエという行政区は、ルワンダ第二の都市で学術都市と言われるブタレを中心に、コーヒー生産が盛んなマラバ地区などを包括しています。 シンビ・コーヒーウォッシングステーションは、ウォッシングステーションの位置するシンビ地区を中心に、隣接するマラバ地区・ソヴ地区に暮らす約250の小規模生産者(6割が女性生産者)からなるインベレヘサ農協からチェリーを集めています。 ステーションの運営が本格的に始まったのは2013年。現在のオーナーのアブドュル・ルダフングワ氏は、それまでコーヒー生産者と実業家の二足のわらじを履いていました。 当時、COEの開催などを契機に、ルワンダ産のコーヒーの品質が世界中に認知され、政府の支援プログラムの下で増産のプロジェクトが動いていました。 そうした時勢の中、コーヒーを処理するウォッシングステーションが必要になることから、 アブドゥル氏は、マラバ周辺エリアのコーヒーの特性や品質を活かすことができ、わざわざ農園から遠く離れた場所にチェリーを運ばずに済むように、2011年からシンビ・ウォッシングステーション設立に動き出します。 ウォッシュドコーヒーの印象の強いシンビCWSですが、新たにハニープロセスやナチュラルにもここ数年挑戦し、品質の向上に努めてきました。 今回のハニープロセスでは、ウォッシュドには無かった熟度感や甘さなどが濃厚になり、また、こうした新しい生産処理の中でも、クリーンだ風味特性だ明瞭に感じられる点もシンビの魅力に感じます。 ウォッシュドコーヒーの印象の強いシンビCWSですが、新たにハニープロセスやナチュラルにもここ数年挑戦し、品質の向上につとめてきました。 今回のハニープロセスでは、ウォッシュドにはなかった熟度感や甘さなどが濃厚になり、また、こうした新しい生産処理の中でも、クリーンで風味特性が明瞭に感じられる点もシンビの魅力に感じます。
-
ブラジル・まりこ と いさお・レッドカツアイ・ナチュラル (100g)
¥930
やさしい甘味に香ばしくナッツのようなフレーバー! 少し冷めるころにはミルキーな口当たりが爽やかな香味で終わっていく。 産 地 ブラジル 地 域 ミナスジェライス州パラカツ 標 高 950~1000m 農 園 パライーゾ農園 品 種 レッドカツアイ 精 製 ナチュラル 生産者 まりこといさお 認 証 ブラジル・オーガニック認証 ブラジルのコーヒーの主要生産地ミナスジェライス州。 その北部の奥地にこの農園はあります。 この農園名は「楽園(Paraiso)」のような農園を目指したいとのことから名付けられまし た。 農園主の鈴木功氏は宮城県出身。 1980年25歳の時ブラジルに渡りました。 ブラジルへ渡ったあと、セラード開発の一環で農業に従事、しばらくはコーヒーの生産には携わりませんでした。 その後ミナスジェライス・パラカツにある日系人の浦川氏の農園で5年間コーヒーの生産について学びました。 31歳の時に日系2世のマリア・まりこさんと出会い32歳で結婚。 1986年に10haの土地を購入し、コーヒー農園を始めました。 幾多の苦難がありましたが、夫婦で力を合わせて乗り越えてきました。 コーヒーの樹が古くなってきたことから2019年に農園内の全ての樹の植え替えを行い現在27haの面積でコーヒー栽培行っています。 また灌漑(かんがい)設備のセンターピポットを導入し、有機栽培にこだわって農薬や化学肥料を一切使わず有機肥料で栽培しています。 独自に有機発酵液を作り、この発酵液をセンターピポットを散布しています。 この方法を取り入れてからは各段に作業効率に上がり、更にコーヒーの生育、品質も格段に上がりました。 「日本の方々に安心・安全でおいしいコーヒーを飲んでほしい」という強い思いでご夫婦で力を合わせてブラジルの奥地でコーヒーを作っています。
-
ブラジル・パッセイオ農園・カトゥカイ・パルプドナチュラル (100g)
¥1,100
キャラメルのようなアロマとフレーバー!アップルやミルクチョコのような甘味があり、初めから終わりまで非常に心地良い香味で完結!! 産 地 ブラジル 地 域 ミナスジェライス州モンテベロ 標 高 1200m 農 園 パッセイオ農園 品 種 カトゥカイ 精 製 パルプドナチュラル 生産者 アドルフォ・エンリケ・フェレイラ 最高標高1250mという、まるで中米の様な立地のパッセイオ農園。 農園は100年の歴史を持ち、3世代にわたってコーヒーの生産を行っています。 パッセイオ農園は、1997年国連のグルメコーヒープロジェクトに選出された10農園の1つで、COEの前身となった当時のコンペティションで1位を獲得したスペシャルティコーヒーの先駆的な農園です。 このグルメコーヒープロジェクトは、のちのブラジル全土・世界のコーヒーの歴史を変えたと言い、アドルフォさん自身もスペシャルティコーヒーへ100%考えが変わったとターニングポイントでした。 その後も絶えずカップクオリティの向上に邁進し、ブラジルでは稀有なハンドピックでの収穫・試験区画での品種の検証なども行っており、各区画の日照条件や土壌に対して適正な品種を検証しながら毎年のようにリノベーションを行い、品質の向上と安定した収穫量に努めてきました。 近年は、カップクオリティをより向上させるために、優良な区画に関しては本収穫の2週間前に試験収穫を行い、カッピングを行った後に適切な収穫のタイミングや生産処理を決めて本収穫に移しています。 今までは実ったチェリーの糖度だけを測定し収穫の判断をしていましたが、現在の方法によってマイクロロット・ナノロットと呼ばれる特別なロットを作るために適切な収穫期の設定と生産処理を施すことができ、品質の更なる向上につなげています。 今回のロットは、そんなパッセイオ肝いりの非常に小さなナノロットになります。
-
インド・バドラ・エステート&インダストリー・FWS (100g)
¥1,050
ブラックチョコのような香味が口の中で広がる中で、 微かにマスカットの甘味と赤ワインの渋みを感じるボディ感。 産 地 インド 地 域 カルナータカ州チクマガルール 標 高 900~1400m 農 園 バドラ・エステート・ケルケイクーンダ農園 品 種 SLN795、カチモール 精 製 フリーウオッシュド バドラ エステート&インダストリー社がコーヒーの栽培を始めたのは1943年のことです。 現在はケルケイクーンダ(Kerkiecoondah)、バッタダカーン(Bettadakhan)、 バレオヌール(Balehonnur)の3農園で構成され、総面積619haにも及びます。 この3つの農園のうち、ケルケイクーンダ農園とバッタダカーン農園でアラビカ種コー ヒーを生産しています。 バドラ社の農園は深い森の中にあるため、農園の働き手である地元コミュニティの住民たちは、農園の敷地の中に住み、雇用の保障、医療へのアクセス、学校教育、託児所といったさまざまな支援を受けています。 今回ご紹介するクルケイクーンダ農園の豆は、火山灰性土壌の肥沃な土壌でシンバーオークツリーやバナナの木などのシェードツリーを設けてゆっくりと時間をかけて熟成栽培されます。 完熟豆のみ手摘み収穫し、伝統的な設備で念入りに水洗処理されます。 緑豊かな熱帯気候と、他に類を見ない高地のロケーションから生まれた風味をお楽しみください。
-
アイスコーヒーブレンド (100g)
¥1,000
例年好評の、苦味を抑え甘味と香りのアイスコーヒーブレンドです! シロップなどは入れなくても、そのままで甘味とクリアな風味でゴクゴク飲めます。 ペーパードリップか、水出しで抽出するのがお勧めです。
-
コロンビア・シエラネバダ・KYOTO農園・無農薬栽培 (100g)
¥1,100
焙煎度はシティーで、丁度いいコクと、マイルドでコーヒーらしい香味が楽しめる! オーナーの京都への想いがこの香味を創らせたのか?想像するのも珈琲の楽しみ。 産 地 コロンビア 地 域 シエラネバダ 標 高 900~1350m 農 園 キョート農園 品 種 ティピカ、カトゥーラ 精 製 ウオッシュド 認 証 JASオーガニック 規 格 エクセルソ UGQ シエラネバダはコロンビアの主要な有機コーヒー生産地となっています。 このKYOTO農園を含め3つのオーガニック農園を所有しているEcobioは、90年代初頭より、このシエラネバダで有機コーヒーの生産を開拓しており、 これらはレインフォレストアライアンスや、JASオーガニックの認証を取得しています。 彼らはティピカなど有機での栽培が非常に難しい品種をスペシャルティコーヒー市場向けに生産する技術を有する、有機JAS認定コーヒー栽培のプロフェッショナルです。 農園名の由来は、農園のオーナーが日本に留学していた頃に特に好きだった京都を農園の名前にしようとの思いからついたそうです。
-
ブラジル・シティオ・ダ・トーレ・イエローブルボン・ナチュラル (100g)
¥1,090
オレンジなど爽やかなフレーバーと、シロップのような甘さが心地よい! ボディ感もあり比較的芯のしっかりとしたコーヒーに仕上がっている。 産 地 ブラジル 地 域 ミナスジェライス州カルモ・デ・ミナス・マンティケイラ 標 高 1100~1200m 農 園 シティオ・ダ・トーレ 品 種 イエローブルボン 精 製 ナチュラル 生産者 アルバロ・アントニオ・ペレイラ・コリ シティオ・ダ・トーレ農園の位置するマンティケイラ・デ・ミナスは、質の高いミネラルウォーターの貯水池として国際的に認知されるほど自然と水資源に恵まれた土地です。 コーヒーの生産は標高1100~1300mの山岳地域で行われており、ブラジルのコーヒー生産地としては特異な環境であるこの美しい山岳地帯と独特の気候条件によって、甘く鮮やかな風味を持つコーヒーが生まれます。 一方で、山岳地帯であるがゆえに、ブラジルの主要生産地域のような大型の機械が導入できず、生産コストを下げる事ができないハンデキャップを常に抱えてきました。 こうした条件下で地域を挙げて高品質なコーヒー生産への取り組みを可能にした一因として、シティオ・ダ・トーレも所属している生産者組合Cocariveの存在があります。 Cocariveは、1961年に周辺農家で構成された生産者組合で、高品質で付加価値の高いコーヒー生産を行うために設立されました。 半世紀以上の歴史を持つCocariveは、スペシャルティコーヒーの生産価値の高まりとともに存在感を増し、現在1000名以上の組合員で構成されています。 現在、シティオ・ダ・トーレはトータル95ヘクタールの敷地面積があり、新しい品種を試すための試験区画も設けて、常に最良のコーヒーを目指しています。 彼らのゴールは、サスティナブルなコーヒー生産を通じて高品質なコーヒーを提供する事です。
-
グァテマラ・ウエウエテナンゴ・ヴィデス・グラナダ・ナチュラル (100g)
¥1,080
トロピカルフルーツやストロベリーを思わすようなフルーティな風味に上品な甘味がマイルドなコクに溶け込む印象! 産 地 グァテマラ 地 域 ウエウエテナンゴ 標 高 1800m 生産者 ヴィデス農園 品 種 カトゥーラ、ブルボン 精 製 ナチュラル グァテマラの国土面積は日本の3分の1程度で、18世紀の中ごろ、グアテマラにコーヒーが持ち込まれました。 1850年以降に初めてコーヒーが輸出産品となり、1900年以降はグアテマラのコーヒーの品質がアメリカやヨーロッパで高く評価されるようになりました。 ウエウエテナンゴはグアテマラの首都から北西に位置する標高1800mのエリアでコーヒーが栽培されています。 グアテマラは、3000m級の火山が多く、国土のおよそ7割が山岳地帯である事から火山灰土と豊富な水源、高地による寒暖差やこの地域特有のマイクロクライメットが影響し非常に香味豊かなコーヒーが作られます。 ヴィデス農園はVides58と言うウエウエテナンゴに拠点を置く輸出業者が運営しており、代々ヴィデス家が経営しています。 同社は生産者、輸入業者、焙煎業者が長期的な関係から恩恵を受ける透明性とトレーサビリティを重視しております。
-
コスタリカ・ ドン・ホエル・グロリアーナ・ケニア・ ホワイトハニー (100g)
¥1,380
透明感があり、洋ナシや林檎などの多様なフレーバーの印象がある! ケニア品種の繊細な風味もアールグレイティーのような明るい酸味も程よくイイ! 産 地 コスタリカ 地 域 アラフェラ、サン・ルイス・デ・グレシア 標 高 1500~1600m 農 園 ドン・ホエル・ミル・グロリアーナ農園 品 種 ケニア・サンロケ(SL28) 精 製 ホワイトハニー 生産者 アラン・オヴェイド・ロドリゲス ドン・ホエル農園のマイクロミルは、2011年に創設されました。名前の由来は、アラン・オビエド氏の父、Juelio氏のニックネーム 「Joel」からとりました。 農園面積は10ヘクタールで、マイクロミル創設から3年後の14/15クロップの生産量は15トンを超えました。 このコーヒーは、ウェストバレー San Luis de Grecia の特有の気候によりそのコーヒーのキャラクターがつくられ、農園主のアラン氏は日々品質改善に努力を惜しみません。 ドン・ホエル農園はアラン夫婦とその息子の3人で主に運営しています。 収穫期には家族総出で作業をしています。 ドン・ホエル農園では、より良い品質のコーヒーを生産するために情熱をもって色々な取り組みを行っています。 新しいプロセスを学び、新しい品種に取り組み、土壌の改善と保全に取り組み、クライアントに素晴らしいコーヒーを提供します。 今回のケニア品種は2014年に植えられ、樹齢8年となったこの木からは、安定した収穫量と何より素晴らしい品質のコーヒーが生まれています。 SL28 はケニアの品種として有名ですが、中米コスタリカに持ち込まれたのは21 世紀初めころ、スターバックスがコスタリカ・ウエストバレーの生産者に手渡したことに始まります。 San Roque=サンロケとはSL28の一種に対する通称としてコスタリカで広く伝わっています。2015 年にLeoncio 農園のSL28品種がCOEで優勝し、ゲイシャに次ぐ高級品種として中米各国に広まりつつあります。 ドン・ホエルも2022年のCup of Excelenceにこのケニア種を出品し、見事に15位に入賞を果たしました。 ケニア品種を武器に第一線で活躍する生産者の1人として匠の技を実践しています。
-
デカフェ・メキシコ・チアパス (100g)
¥1,200
SOLD OUT
キャラメルを思わせる甘いアロマを基調に、アプリコットのようなフレーバーや、 爽やかな印象のデカフェに仕上がっています。 産 地 メキシコ 地 域 チアバス州 標 高 800~1700m 農 園 チアバス州の生産者組合 品 種 不明 精 製 マウンテン・ウオータープロセス Descamex社が行うマウンテンウォーター・デカフェ製法は、多くの有機認証を取得しており、化学的な溶媒を一切使用せずに安全にカフェイン除去をおこなうシステムです。 コーヒーの受け入れは5,000kg/バッチとなっており、有機認証を受けた原料の生産履歴を透明化したまま最終製品にまで仕上げることが可能で、世界でも数少ない有機デカフェ工場になっております。 メキシコ/チアパスらしい綺麗な風味特性、長い余韻がそのまま感じることができる今までにない有機JASデカフェコーヒーになります。 1.他のコーヒーと接触しないように区画割された場所に原料が一旦保管されます。 2.5,000kg単位で事前にカフェイン含有量を測定し、抽出の準備を行います。 3.デカフェ製造タンクを含めて設備はエアー洗浄、蒸気清掃を行い、他のコーヒーと 接触しないことを証明します。 4.第一タンクへ送り、温度と圧力の管理の下で蒸気ジェットを吹き付ける。 5.カフェイン抽出促進のため、暖かい水の中で給水。 6.飽和水容液に移しカフェインを除去。この時圧力を特定条件下に設定。 7.11〜12%の水分まで乾燥しパッキング輸出を行う。
-
インドネシア・マンデリン・スーパーアチェ・プロアドミール (100g)
¥1,100
コクと苦みを、甘さが包み込む大人のコーヒー! この上なく素晴らしいマンデリンの香味が楽しめます。 産 地 インドネシア 地 域 スマトラ島アチェ州タケンゴン 標 高 1500~1600m 農 園 シジカラン社 品 種 アテン 精 製 パルプドナチュラル プロも称賛する出来栄えであることから「Pro-Admir(プロ・アドミール)」の名が付いた 「マンデリン・スーパーアチェ・プロ・アドミール」 専門家が特選した品質の良さは、自信を持っておすすめします。 産地は「アチェタケンゴン地区」で、特に品種の特定が難しいマンデリンの中で、現地において「アテン」という品種で取引されています。 豆のサイズは他に類を見ない大粒のスクリーン19Mで、厳選された生豆を更にハンドピックしてコクと苦味を甘さが包み込む「大人のコーヒー」と呼ぶにふさわしい味わいに仕上がっています。
-
ブラジル・アロマショコラ・ムンドノーボ・ナチュラル (100g)
¥970
芳醇でビターチョコのようなほろ苦さと、甘いカラメル香やフルーティ感もあり、豊かなフレーバーも特徴的。 産 地 ブラジル 地 域 ミナスジェライス州サンアントニオ 標 高 1000~1100m 農 園 サンアントニオ・エステート・コーヒー生産者組合 品 種 ムンドノーボ、カトゥアイ 精 製 ナチュラル 「ブラジル アロマショコラ」は、その名の通りチョコレートのような味わいが残る(香りが楽しめる)コーヒーの追求から生まれた、高品質ブラジルコーヒーです。 ブラジルのサントアントニオ・エステートコーヒー生産者組合属する20農園の中から、数農園をセレクト。 この地域特有の「重量感のある甘味」を、安定してお届けできる逸品を選定ブレンドして作られたのが「アロマショコラ」です。 ナッツやチョコレートのようなフレーバーが特徴で、フルーティーさも感じられ、クリーンなボディー感で、甘味が口に広がります。 ブラジルらしい風味に加えて、甘いカラメル香をたっぷりと含んでいます。 ※生豆の検査結果から・・・品質の指標となる熟度(モノクロロゲン酸/ジクロロゲン酸)が高く、ショ糖含量が多い点が上げまれます。 ※香気成分・・・甘いカラメル香を持つフラン類が多いのが特徴です。
-
バリ・アラビカ・神山 (100g)
¥850
芳醇な香り、深いコク、マイルドな甘味のバランスが良く、コーヒーグルメの方が求めていた香味に仕上がっています。 産 地 インドネシア 地 域 バリ島 標 高 1150~1650 品 種 ティピカ カルティカ等5種 精 製 ウオッシュド・天日乾燥 バリ島は東南アジアのインドネシア共和国に属する国で、首都ジャカルタのあるジャワ島のすぐ東側に位置しています。 バリ島の面積は5.633K㎡、人口は訳320万人です。 「バリ アラビカ 神山」は、インドネシア・バリ島の活火山バツール山に広がる、キンタマーニ高原の17指定地区で生産が行なわれています。 そこでは、17人の各地地区責任者が、バリ州政府等の農業指導の下、農薬を使わない栽培方法を行っています。 そして、品種もティピカ系の4種類のみを生産しています。 収穫は、人の手により完熟した豆のみを、一粒ずつ摘み取っています。 精選工場では、工場長がすべてのロットを厳しくチェックし、完熟豆だけを受け入れています。 水洗工程を経てからは、より良い乾燥をさせる為に、標高の低い乾燥場へ移動させ、天日乾燥をした後にハンドピックで欠点豆を取り除きます。 そして3ヶ月間熟成させた後、出荷されます。 芳醇な香り、深いコク、マイルドな甘味。バランスのとれた味わいです。
-
インドネシア・マンデリン・G-1・トバコ (100g)
¥1,050
エキゾチックなフレーバー、スパイシーな苦味と濃厚なコクの中に甘味があり、しかも後味はスッキリ! 産 地 インドネシア 地 域 スマトラ島 標 高 1400~1600m 農 園 サントアントニオ コーヒーエステート 品 種 ティピカ 精 製 スマトラ式 セミウオッシュド 規 格 G1 トバ(TOBA)高原と、その周辺は土壌が肥沃なことで知られておりこの地域は、今でも活発な火山地域であります。 トバ高原は、トバ湖周辺地域を指し、この地域の土地が肥沃であることは1000年前のトバ山の噴火と密接に関係しており、トバ湖はこの時の噴火によってできました。 研究者によると、この噴火はTOBA山の山頂の一部を吹き飛ばし、それが落ちることによって、噴火口を塞いだと言われるぐらい多きものがあったそうです。 その噴火公口を塞いだ土石は、現在SAMOSIR島として知られています。 その後、吹き飛ばされた部分と、噴火口を塞いだ土石の間にできた広大な谷間には徐々に水が溜まり、それが現在のトバ湖です。 沿岸は”東洋のスイス”と呼ばれる避暑地で、東岸に風光明媚なプラパットの町があります。 近年、TOBA高原にアラビカコーヒーが植樹され、今ではマンデリンの主要産地になっています。 この地域は、コーヒー栽培に適しており、味・コクともに優れたものとして珍重されています。