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グァテマラ・ウエウエテナンゴ・ヴィデス・グラナダ・ナチュラル (100g)
¥1,080
トロピカルフルーツやストロベリーを思わすようなフルーティな風味に上品な甘味がマイルドなコクに溶け込む印象! 産 地 グァテマラ 地 域 ウエウエテナンゴ 標 高 1800m 生産者 ヴィデス農園 品 種 カトゥーラ、ブルボン 精 製 ナチュラル グァテマラの国土面積は日本の3分の1程度で、18世紀の中ごろ、グアテマラにコーヒーが持ち込まれました。 1850年以降に初めてコーヒーが輸出産品となり、1900年以降はグアテマラのコーヒーの品質がアメリカやヨーロッパで高く評価されるようになりました。 ウエウエテナンゴはグアテマラの首都から北西に位置する標高1800mのエリアでコーヒーが栽培されています。 グアテマラは、3000m級の火山が多く、国土のおよそ7割が山岳地帯である事から火山灰土と豊富な水源、高地による寒暖差やこの地域特有のマイクロクライメットが影響し非常に香味豊かなコーヒーが作られます。 ヴィデス農園はVides58と言うウエウエテナンゴに拠点を置く輸出業者が運営しており、代々ヴィデス家が経営しています。 同社は生産者、輸入業者、焙煎業者が長期的な関係から恩恵を受ける透明性とトレーサビリティを重視しております。
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ホンジュラス・エル・グアヤボ・ティピカ (100g)
¥1,180
エキゾチックでフルーティ!そこに野性味が重なる魅力的な風味ビター感やフレーバーも心地よさの感じられるバランスに仕上がってます。 産 地 ホンジュラス 地 域 インティブカ県マサグアラ、サン・ファニージョ 標 高 1850m 農 園 エル・グアヤボ農園 品 種 ティピカ 精 製 ウオッシュド 生産者 ホセ・ミゲル・マンシアス サンファニージョは、モンテシージョ山脈の山麓に位置するコーヒー生産地域で、標高1700-2000mの高地でコーヒーが生産されているエリアです。 この地域では1990年代からコーヒーが生産されており、開墾当初より残るティピカ種が今なお植えられている稀有な地域の1つです。 2019年からサンファニージョのコミュニティ全体でスペシャルティコーヒーの生産を掲げ、生産・プロセスの研修を行いながら2019/20年クロップからスペシャルティコーヒーの市場に参入した新しい地域でもあります。 現在この地域に暮らす20軒ほどの農家がスペシャルティコーヒーの生産に打ち込んでおり、主に日本や韓国に輸出され高い評価を得ています。 プロセスは現在のところ全てのロットがウォッシュドコーヒーとして生産されており、各農家が個々に所有する果肉除去機を用いてパルピングから発酵、水洗、乾燥まで一貫して仕上げています。 乾燥場は品質向上のために設けられた室内のメッシュタイプのアフリカンベッドが使用され、乾燥時の品質管理も大きく改善されています。 この地域はほかに比べて開花が遅く4月から5月に掛けて開花するため、必然的に収穫時期も2月に始まり5月に終えるという他の地域に見られない環境の違いがあります。 標高と微気候の条件は、コーヒーの栽培に適しており、トロピカルな風味と甘みを生み出します。 彼らのスペシャルティコーヒーへの挑戦が家族、そしてコニュニティーの持続可能性においても大きく期待され、将来性のある地域の1つとされています。 今後は、スペシャルティコーヒーの収益を通じて、地域の生産者が使用できる倉庫やドライミルを作りたいと語ります。 現在エル・グアヤボ農園となっているこの土地は、ミゲル・マンシアスさんが祖父から譲り受けた土地で、妻と子供たちの助けを借りて、農園づくりを行ってきました。 当初は、コヨーテと呼ばれる地元の仲買人に販売していました。十分な対価が得られない中で、スペシャルティコーヒーのマーケットを知り、私たちは研修やアドバイスを受けながら、コーヒーの品質の向上や生産技術を学んできました。
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コロンビア・サンチュアリオ・ブルボン・フリーウオッシュド (100g)
¥1,080
華やかでピーチやアプリコット、少しベリー系の印象もあり、 インパクトのあるコーヒーで甘さがしっかりとしており、ジューシーに仕上がっています! 産 地 コロンビア 地 域 カウカ県ポパヤン 標 高 1850~2100m 農 園 サンチュアリオ農園 品 種 ブルボン 精 製 フリーウオッシュド 生産者 カミーロ・メリサルデ コロンビア・ポパヤンは山岳地帯が多く、日照・降水量・標高・土壌といったコーヒー栽培の好条件の揃った特産地です。 サントゥアリオ農園はポパヤン高原に位置し、南東にはプラケ火山(標高4,646m)を望みます。農園主カミーロ・メリサルデ氏は、古き良き時代のコロンビアマイルドコーヒーの復活を目指し、なおかつ完全にサスティナブルな条件のもと、一から農園を設計し1999年に農園作りをスタートさせました。 サントゥアリオ農園では当初からスペシャルティコーヒー、すなわち「至高のコロンビアマイルド」を目指し、苗木の播種から収穫、精選にいたるまで非常に高いクオリティを持った作業マニュアルを作り上げています。 農園は標高1,850-2,100mの丘陵地にあり、敷地面積は260ha、このうち約188haにコーヒーが栽培されています。 農園には豊かな森林が広がり、多様な野生動物の住処となっています。農園は小さな区画に分けて整備されており、作業の記録や管理もしっかりと行われています。 シェードツリーにはマメ科の植物を植え、施肥管理は有機肥料の投与のみを行っています。 また標高が高いため病害虫の問題を無視できるのもサンチュアリオの優位な点の1つです。 そして、農園の従業員や近隣の地域社会への貢献も積極的に行っています。
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パナマ・ドン・ペペ・トレジャーマウンテン・1898・FWS (100g)
¥1,250
香りも良く、果実などの明るい風味や、チョコレートのような甘さの質感もあり、マイルドな風味のコーヒーで、アフターテイストまで持続するコーヒー感がいい。 産 地 パナマ 地 域 チキリ県ボケテ 標 高 1600~1700m 農 園 ドン・ペペ農園 品 種 カトゥーラ 精 製 フリーウオッシュド 生産者 ホセ・ハンベルト・バスケス パナマは太平洋とカリブ海に挟まれ、熱帯性の気候に恵まれた自然豊かな国です。 コーヒーの栽培は、西部のチリキ県バルー火山の山あいで盛んで、多くの中小規模の農園が栽培方法や精製方法に工夫を凝らし、スペシャルティコーヒーの生産に力を入れています。ドン・ペペ農園が開拓されたのは1898年で、以来5世代にわたって高品質コーヒーの生産に取り組んできた家族経営のコーヒー専業農園で、パナマ初のコーヒー専門会社としても知られています。バル火山の豊かな土壌と1500~2000mと非常に高い標高に恵まれたドン・ペペ農園は高品質なコーヒーを生産する農園としても名高く、70Haの土地のうち59Haをコーヒー生産区画に、11Haを自然保護区として農園を経営しています。100年続く歴史と実績を背景に、厳格な生産体制が敷かれており、1つのエリアに1つの品種を生産する事を徹底しており、品種ごとに理想的な生産区画でコーヒー生産が行われています。また、小ロットごとのコーヒー生産にもこだわっており、収穫から生産処理、乾燥工程、保管とロットごとに管理がされています。これらすべてのロットが、パナマとしては珍しく100%アフリカンベッドで天日乾燥がされており、手間暇かけて攪拌や選別を繰り返しながらドライパーチメントに仕上げられています。 1898年から100年を超える農園の歴史の中で、ドン・トニー(祖父)代で高品質なコーヒーへの取り組みが大きく変わりました。ドン・トニーは、このボケテの土地にしかない微気候を愛し、この土地にしか表現する事ができないコーヒーを育て、世界中に美味しいコーヒーを届けようと全力を傾けた人物です。スペシャルティコーヒーの潮流の中において、パナマでいち早く取り組みを開始し、情熱と不断の努力、そしてパナマコーヒーのブランドを構築しようと人生を捧げた姿が、現在のドン・ペペ農園の礎となっています。
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エチオピア・グジ・G-1・アナソラ・ナチュラル (100g)
¥1,200
上品でクリーンなフレーバー!オレンジなどシトラス系の風味や、レッドワインのような風味が合わさりエレガントな香味を演出! 産 地 エチオピア 地 域 グジ、シャキッソ、アナソラ 標 高 1900~1950m 農 園 アナソラ・ウオッシングステーション 品 種 原生品種 精 製 ナチュラル 生産者 アナソラ集落の小規模生産農家 アナソラ・ウォッシングステーションは、グジの北西部シャキッソ郡の標高1900mに位置するアナソラ集落にあるウォッシングステーションです。 この地に暮らす人々は、グジの由来ともなったオロモ族を中心に、ゲデオ族、アムハラ族などが暮らしています。 アナソラ・ウォッシングステーションは、5.2Haの敷地に12基の発酵槽、280台ものアフリカンベッドを有し、収穫期には周辺に暮らす300軒強の小規模な生産農家によって毎日チェリーが運び込まれます。 豊かな火山性土壌の恩恵、自然環境や高低の複雑な地形による微気候、日中の寒暖差などから、チェリーはゆっくりと熟度を増し、グジ特有のエキゾチックで個性的な風味を有します。 グジが1つのコーヒー産地にカテゴライズされて以降、ウォッシングステーションや生産者たちのモチベーションも高まり、地域に活気をもたらしています。
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インドネシア・アチェ・アルールバダ (100g)
¥1,060
マンデリン特有のアーシーなフレーバーに、プルーンやアプリコットなどの明るいアロマも感じられ、冷めるにつれて甘さが立ち、充分なコクと甘い風味。 産 地 インドネシア 地 域 スマトラ島アチェ州タケンゴン 標 高 1500~1600m 農 園 約400戸の零細農業 品 種 ティムティム、アテン 精 製 スマトラ式 生産者 イブラヒム氏 今、世界中から注目を集めるアチェ州。 エチオピア・モカ、ケニアなどと並び、産地独特のテロワールを色濃く醸し出すスマトラ島北部のマンデリン。 特にその中でもアチェ特別自治州で作り出されるマンデリンアチェは、その品質の高さと、フレーバーの複雑さで世界のスペシャリティーコーヒー愛好家の注目の的となっています。このアルールバダはアチェ特州の中でも、もっとも標高の高い1,500~1,600mに位置します。 コーヒーの木は樹齢10年前後が多く、樹木に力がみなぎっていることが、品質テストでも感じることができるほど豊かなフレーバーを醸し出します。 地区の1~2ha程度の小農家の取り組み、標高、土壌、そのすべての環境(マクロクライメット)が、フルーツのよう な柑橘系の酸味、スムースな口当たり、そして独特のエキゾチックアーシーをもたらします。 収穫されたコーヒーは農家が信頼関係よって結ばれたコレクターに渡され、ほかの地域と混ぜないように精製工場へ運ばれます。 その後、メダン市にある専用の特別工場にて、比重選別、スクリーン選別を行い、さらに最終工程はハンドピックを施してこのスペシャルロットが作り上げられています。 アチェ(Aceh)の言葉の由来は、スマトラ島最北部で交易の拠点でもあった事からAsia、China、Europe、Hinduといった様々な地域・文化を表す言葉の頭文字を表していると言い伝えられています。 この言葉通り、コーヒーの風味特性も明るい酸をベースに個性的で様々な風味を有したコンプレックスなフレーバーを兼ね備えています。
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ブラジル・ショコラ・ピーベリー (100g)
¥890
ブラジルらしい風味に、芳醇でビターチョコのようなほろ苦さと甘味とコクがあります。 産 地 ブラジル 地 域 ミナスジェライス州、サンアントニオ、ドアンバロ 標 高 1000~1100m 農 園 サンアントニオ・コーヒーエステートに属する20の農園 品 種 ムンドノーボ、カトゥアイ 精 製 パルプドナチュラル 「サントアントニオエステートコーヒー生産者組合」に属する20農園から、この地域特有の風味を持つロットを選定し、重量感のある甘味を持つものをブレンドして作られたのが「ショコラ ピーベリー」です。 ショコラはその名の由来となった重厚感のある甘味を安定的にお届けできる一品です。 栽培技術などの情報を共有化し、モチベーションの向上などを活かして生産されます。 更にパルプドナチュラルで精製する事で、ナチュラルと比較し更にクリーンなカップに仕上げました。 コーヒーの実には通常2つの種子が向かい合って入っていますが、稀に木の枝の先端に豆が1つしか入っていない実ができることがあり、これを「ピーベリー(丸豆)と呼び、希少な豆として大変珍重されています。
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コスタリカ・ ドン・ホエル・グロリアーナ・ケニア・ ホワイトハニー (100g)
¥1,380
透明感があり、洋ナシや林檎などの多様なフレーバーの印象がある! ケニア品種の繊細な風味もアールグレイティーのような明るい酸味も程よくイイ! 産 地 コスタリカ 地 域 アラフェラ、サン・ルイス・デ・グレシア 標 高 1500~1600m 農 園 ドン・ホエル・ミル・グロリアーナ農園 品 種 ケニア・サンロケ(SL28) 精 製 ホワイトハニー 生産者 アラン・オヴェイド・ロドリゲス ドン・ホエル農園のマイクロミルは、2011年に創設されました。名前の由来は、アラン・オビエド氏の父、Juelio氏のニックネーム 「Joel」からとりました。 農園面積は10ヘクタールで、マイクロミル創設から3年後の14/15クロップの生産量は15トンを超えました。 このコーヒーは、ウェストバレー San Luis de Grecia の特有の気候によりそのコーヒーのキャラクターがつくられ、農園主のアラン氏は日々品質改善に努力を惜しみません。 ドン・ホエル農園はアラン夫婦とその息子の3人で主に運営しています。 収穫期には家族総出で作業をしています。 ドン・ホエル農園では、より良い品質のコーヒーを生産するために情熱をもって色々な取り組みを行っています。 新しいプロセスを学び、新しい品種に取り組み、土壌の改善と保全に取り組み、クライアントに素晴らしいコーヒーを提供します。 今回のケニア品種は2014年に植えられ、樹齢8年となったこの木からは、安定した収穫量と何より素晴らしい品質のコーヒーが生まれています。 SL28 はケニアの品種として有名ですが、中米コスタリカに持ち込まれたのは21 世紀初めころ、スターバックスがコスタリカ・ウエストバレーの生産者に手渡したことに始まります。 San Roque=サンロケとはSL28の一種に対する通称としてコスタリカで広く伝わっています。2015 年にLeoncio 農園のSL28品種がCOEで優勝し、ゲイシャに次ぐ高級品種として中米各国に広まりつつあります。 ドン・ホエルも2022年のCup of Excelenceにこのケニア種を出品し、見事に15位に入賞を果たしました。 ケニア品種を武器に第一線で活躍する生産者の1人として匠の技を実践しています。
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デカフェ・メキシコ・チアパス (100g)
¥1,200
キャラメルを思わせる甘いアロマを基調に、アプリコットのようなフレーバーや、 爽やかな印象のデカフェに仕上がっています。 産 地 メキシコ 地 域 チアバス州 標 高 800~1700m 農 園 チアバス州の生産者組合 品 種 不明 精 製 マウンテン・ウオータープロセス Descamex社が行うマウンテンウォーター・デカフェ製法は、多くの有機認証を取得しており、化学的な溶媒を一切使用せずに安全にカフェイン除去をおこなうシステムです。 コーヒーの受け入れは5,000kg/バッチとなっており、有機認証を受けた原料の生産履歴を透明化したまま最終製品にまで仕上げることが可能で、世界でも数少ない有機デカフェ工場になっております。 メキシコ/チアパスらしい綺麗な風味特性、長い余韻がそのまま感じることができる今までにない有機JASデカフェコーヒーになります。 1.他のコーヒーと接触しないように区画割された場所に原料が一旦保管されます。 2.5,000kg単位で事前にカフェイン含有量を測定し、抽出の準備を行います。 3.デカフェ製造タンクを含めて設備はエアー洗浄、蒸気清掃を行い、他のコーヒーと 接触しないことを証明します。 4.第一タンクへ送り、温度と圧力の管理の下で蒸気ジェットを吹き付ける。 5.カフェイン抽出促進のため、暖かい水の中で給水。 6.飽和水容液に移しカフェインを除去。この時圧力を特定条件下に設定。 7.11〜12%の水分まで乾燥しパッキング輸出を行う。
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インドネシア・マンデリン・スーパーアチェ・プロアドミール (100g)
¥880
コクと苦みを、甘さが包み込む大人のコーヒー! この上なく素晴らしいマンデリンの香味が楽しめます。 産 地 インドネシア 地 域 スマトラ島アチェ州タケンゴン 標 高 1500~1600m 農 園 シジカラン社 品 種 アテン 精 製 パルプドナチュラル プロも称賛する出来栄えであることから「Pro-Admir(プロ・アドミール)」の名が付いた 「マンデリン・スーパーアチェ・プロ・アドミール」 専門家が特選した品質の良さは、自信を持っておすすめします。 産地は「アチェタケンゴン地区」で、特に品種の特定が難しいマンデリンの中で、現地において「アテン」という品種で取引されています。 豆のサイズは他に類を見ない大粒のスクリーン19Mで、厳選された生豆を更にハンドピックしてコクと苦味を甘さが包み込む「大人のコーヒー」と呼ぶにふさわしい味わいに仕上がっています。
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ドミニカ・プリンセサ・ワイニー・ナチュラル (100g)
¥1,300
ベリー系やレーズンのような、芳醇で華やかなフレーバーと、ワイニー感やフルーティーな酸や甘さの質感も心地よく仕上がっています。 産 地 ドミニカ 地 域 ハラバコア(ドミニカ中部) 標 高 1480m 農 園 アルフレド・ディアス農園 品 種 カトゥーラ、ティピカ 精 製 ナチュラル 生産者 アルフレド・ディアス スペシャルティコーヒーの栽培に取り組むアルフレド・ディアス氏は、ドミニカに生まれ、幼少のころにアメリカへ移住、年月を経て故郷ドミニカに戻り、帰郷10年目にハラバコアに移り住みました。 ハラバコアの美しい環境とその土地で行われているコーヒー栽培に惹かれたアルフレドは1989年に農園を購入。カリブ海に浮かぶイスパニョ-ラ島。この島の東部がドミニカ共和国で、面積は九州と同じくらいの小さな国です。 この島にコーヒーがやってきたのは18世紀の初め頃で、中南米の中でも最初の頃にコーヒーが導入されたのがこの島でした。 2009年、従来のドミニカコーヒーのイメージを一変させてくれる出会いがありました。すっきりとしたカリブ海コーヒーの特徴を持ちながら、ライムのような香りをもつドミニカのスペシャルティコーヒー。 2007年にドミニカのコーヒー協会(CODOCAFE)主催の品評会で第2位を受賞したのもうなずけるクオリティです。
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ブラジル・アロマショコラ・UTZ認証 (100g)
¥920
芳醇でビターチョコのようなほろ苦さと、甘いカラメル香やフルーティ感もあり、豊かなフレーバーも特徴的。 産 地 ブラジル 地 域 ミナスジェライス州サンアントニオ 標 高 1000~1100m 農 園 サンアントニオ・エステート・コーヒー生産者組合 品 種 ムンドノーボ、カトゥアイ 精 製 ナチュラル 「ブラジル アロマショコラ」は、その名の通りチョコレートのような味わいが残る(香りが楽しめる)コーヒーの追求から生まれた、高品質ブラジルコーヒーです。 ブラジルのサントアントニオ・エステートコーヒー生産者組合属する20農園の中から、数農園をセレクト。 この地域特有の「重量感のある甘味」を、安定してお届けできる逸品を選定ブレンドして作られたのが「アロマショコラ」です。 ナッツやチョコレートのようなフレーバーが特徴で、フルーティーさも感じられ、クリーンなボディー感で、甘味が口に広がります。 ブラジルらしい風味に加えて、甘いカラメル香をたっぷりと含んでいます。 ※生豆の検査結果から・・・品質の指標となる熟度(モノクロロゲン酸/ジクロロゲン酸)が高く、ショ糖含量が多い点が上げまれます。 ※香気成分・・・甘いカラメル香を持つフラン類が多いのが特徴です。
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バリ・アラビカ・神山 (100g)
¥850
芳醇な香り、深いコク、マイルドな甘味のバランスが良く、コーヒーグルメの方が求めていた香味に仕上がっています。 産 地 インドネシア 地 域 バリ島 標 高 1150~1650 品 種 ティピカ カルティカ等5種 精 製 ウオッシュド・天日乾燥 バリ島は東南アジアのインドネシア共和国に属する国で、首都ジャカルタのあるジャワ島のすぐ東側に位置しています。 バリ島の面積は5.633K㎡、人口は訳320万人です。 「バリ アラビカ 神山」は、インドネシア・バリ島の活火山バツール山に広がる、キンタマーニ高原の17指定地区で生産が行なわれています。 そこでは、17人の各地地区責任者が、バリ州政府等の農業指導の下、農薬を使わない栽培方法を行っています。 そして、品種もティピカ系の4種類のみを生産しています。 収穫は、人の手により完熟した豆のみを、一粒ずつ摘み取っています。 精選工場では、工場長がすべてのロットを厳しくチェックし、完熟豆だけを受け入れています。 水洗工程を経てからは、より良い乾燥をさせる為に、標高の低い乾燥場へ移動させ、天日乾燥をした後にハンドピックで欠点豆を取り除きます。 そして3ヶ月間熟成させた後、出荷されます。 芳醇な香り、深いコク、マイルドな甘味。バランスのとれた味わいです。
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インドネシア・マンデリン・G-1・トバコ (100g)
¥1,050
エキゾチックなフレーバー、スパイシーな苦味と濃厚なコクの中に甘味があり、しかも後味はスッキリ! 産 地 インドネシア 地 域 スマトラ島 標 高 1400~1600m 農 園 サントアントニオ コーヒーエステート 品 種 ティピカ 精 製 スマトラ式 セミウオッシュド 規 格 G1 トバ(TOBA)高原と、その周辺は土壌が肥沃なことで知られておりこの地域は、今でも活発な火山地域であります。 トバ高原は、トバ湖周辺地域を指し、この地域の土地が肥沃であることは1000年前のトバ山の噴火と密接に関係しており、トバ湖はこの時の噴火によってできました。 研究者によると、この噴火はTOBA山の山頂の一部を吹き飛ばし、それが落ちることによって、噴火口を塞いだと言われるぐらい多きものがあったそうです。 その噴火公口を塞いだ土石は、現在SAMOSIR島として知られています。 その後、吹き飛ばされた部分と、噴火口を塞いだ土石の間にできた広大な谷間には徐々に水が溜まり、それが現在のトバ湖です。 沿岸は”東洋のスイス”と呼ばれる避暑地で、東岸に風光明媚なプラパットの町があります。 近年、TOBA高原にアラビカコーヒーが植樹され、今ではマンデリンの主要産地になっています。 この地域は、コーヒー栽培に適しており、味・コクともに優れたものとして珍重されています。